こんにちは、からまるです。

世界の一流36人仕事の基本.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像2月に刊行した戸塚隆将さんの『世界の一流36人「仕事の基本」』を、あの「マインドマップ的読書感想文」が取り上げてくださいました。smoothさん、どうもありがとうございます!

この書評の中で面白かったのは、戸塚さんが選んだ一流人たちのフレーズを、smoothさんは必ずしも「お約束の定番」ではないと感じられた点でした。「基本的に1人で1つしか選べないときに、それを選びますか、という意外性は何度か感じました」と書いておられます。そのうえで、「さすが、「世界のエリート」は、目の付けどころが違う、と言いますか......」と。なるほど。「目の付けどころの違い」に注目されたようです。

また、一流人たちの名言を引いておきながら、本書を名言集にしなかったところにも注目してくださっています。以下、引用しますね。

「本書はいわゆる「名言本」に比べると、かなりビジネスシーンを意識しているため、「一流人36人の厳選名言集」というのとは、少々違います。むしろ、各界の一流人から「仕事の基本」を学ぶ際に、仕様上「名言」を持ってきている感じ(こじつけではないですが)。ですから、ぶっちゃけ、扉に掲げられたフレーズは、たとえなかったとしても本としては読めますし、そこにこだわらなくても良いのだと思います。実際、本書のタイトルや表紙では、「名言集」を感じさせる部分はありませんし、そういう意味では誠実な作りではないか、と」

まさに! そうなんです、そのように考えて作ったのでした。さすが。最後にこう書いておられます。

「一流人に近づきたい方なら、要チェックです!」

うう、感涙。重ねて御礼申し上げます。

9784062729598.IN01.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像こんにちは、からまるです。

24日に石川県の有力紙である北國新聞に秋元雄史さんの新刊『おどろきの金沢』の宣伝を半5段で掲載したところ、ずいぶん反響があるようです。金沢の主要な書店さんですこし品薄になるくらい。ご購読いただいたみなさん、どうもありがとうございます!

秋元さんのSNSによると、いろいろな著名人の方々からも、買いました、読みました、面白かったという感想が届いているようです。このまま順調に育っていってほしいですね。

入稿前の原稿整理でかなりバタバタ! また来週に!

『おどろきの金沢』手に取る秋元氏.JPGこんにちは、からまるです。

秋元雄史さんの+α新書新刊『おどろきの金沢』は今日、発売しました! 税込み価格は929円、早速、まずはお膝元の金沢の書店さんで売れているようです。どうもありがとうございます!

写真は見本をお渡した日に撮影させていただいた秋元さんの写真です。書店で見かけた折りには、是非、お手にとってご覧下さい。

こんにちは、からまるです。昨日はバタバタして休んでしまいました。

世界の一流36人仕事の基本.jpgのサムネイル画像2月に刊行した『世界の一流「仕事の基本」』の著者、戸塚隆将さんが現代ビジネスに記事を寄稿しています。タイトルは「ノー残業デーに仕事を持ち帰るあなたに教えたい「仕事の基本」」といいます。同窓会など内輪の呑み会に必ず遅刻して、しかもたいてい悪びれもせず「忙しくてさ! さっきまで役員につかまってて大変だったんだ」などと、何それ自慢?のような言い訳をする。これを今読んでいる方の周辺にも、こういう人はいませんか?

これがまさに20代のときの戸塚さんの自画像だったそうです。そんな話から始め、それがいかに周囲の人間の時間を奪っている迷惑な「有害人物」であるか、そんな人間からどうしたら脱却できるかを、一流人の仕事の仕方から学びながらロジカルに書いておられます。

記事のタイトルからも垣間見えるかもしれませんが、じつはこれは富士通さんのオウンドメディア「新・働き方総合研究所」との連携記事でもあります。デジタルに疎いからまるはオウンドメディア(自社所有メディア)という言葉を今回の企画で初めて知りました。これはそのいい事例の一つなのではないでしょうか。

     *     *

来週月曜火曜はお休みします。また21日に!

こんにちは、からまるです。

経済産業省の20代~30代の若手官僚有志がチームを作って検討、事務次官とともに作成したとされる「不安な個人、立ちすくむ国家 モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか」という報告書が霞ヶ関界隈で話題ですね。今月初めに行われた主要メンバーによるプレゼンテーション・イベントはあっという間に空席がなくなり、参加することできなかったほどです。

仕事の参考資料として改めて読むと、なるほどこの世代の問題意識や社会認識がわかります。とくに38ページと39ページの、一人当たりGDPの上昇と幸福度はリンクしていない、というあたりです。

2012年から始まった国連の幸福度調査で、日本は今年、155ヵ国中51位でした。調査6項目の一つである健康寿命は2012年調査で日本は2位の75歳(1位はシンガポールの76歳)なのに、なんでそんなに低いの?という印象がありますね。大ざっぱに言うと、日本には何か「生きにくさ」があるのかも。それが若手官僚たちの社会認識に入っているのだと思います。

脳はなぜ都合よく記憶するのか.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像こんにちは、からまるです。

昨日発売の週刊ダイヤモンド6月17日号に、ジュリア・ショウさんの『脳はなぜ都合よく記憶するのか』の書評が載りました。評者は作家の瀬名秀明さんです。朝日新聞に書評を書いてくださった円城塔さんといい、瀬名さんといい、理知的な作品を書かれる作家の方の想像力を、この本はいたく刺激するのでしょうか。

「全体に聡明で整理された筆致は心地よく」と瀬名さん。その通りですよね。どうもありがとうございました!

こんにちは、からまるです。

先週金曜日に金沢21世紀美術館特任館長・秋元雄史さんの『おどろきの金沢』の表紙画像をご紹介しました。その帯にさりげなく入っている推薦文にもご注目ください。著者名より大きくはできなかったので、本当にさりげないサイズなのですが、あの佐藤オオキさんが本書を推薦してくださっています。

佐藤さんは文字通り世界を股にかけて活躍するデザイナー・建築家です。著書に対する評価もひじょうに高いですね。「nendo」というデザインオフィスを拠点にされています。秋元さんと佐藤さんとは、金沢21世紀美術館で開催された「自由な工芸ー金沢の工芸の現在」展でタッグを組んでいます。

2009年に行われたこの展覧会はたいへん衝撃的なものだったようです。美術館がコレクションしている金沢ゆかりの工芸を、「見る側の自由」という現代アートらしい流れに、制作者側の事情を取っ払って乗せてみる挑戦だったと秋元さんは本書で書いています。そうした狙いから、「同じ仕様のガラスの標本箱ひとつにつき1点の作品を入れて、キャリアや年齢に関係なく、展覧会場に等間隔で並べた。人間国宝の伝統的な作品の隣に現代アート系の美大の先生の作品があったり」(p65)していて、本流のエラい先生の作品だからメインといった見せ方から完全に自由にしたのでした。それは工芸作家たちの間に激しい賛否両論を巻き起こしたのだそうです。

あいにくこのブログには転載できませんが、写真を見ていただければ一目でわかる、この革命的な展示会場をデザインしたのが、佐藤さんだったのでした。

こんにちは、からまるです。

9784062729598.IN01.jpgのサムネイル画像先々週、ご紹介した金沢21世紀美術館特任館長の秋元雄史さんの『おどろきの金沢』(+α新書)の表紙は写真でご覧のような感じです。写真部分が小さいので、しかとはわからないかもしれませんが、写っているのが秋元さんです。

前にすこし書いたように、本書は秋元さんが金沢を案内してくださっているテイストを大事にしています。たとえば、新書の場合、たいていは本文扉をめくるとすぐに「はじめに」と本文が始まるのですが、この本では館内を歩く秋元さんの写真を1ページ入れました。金沢案内の始まり始まり...というテイストにしたのです。

本文中でも、鈴木大拙館、武家屋敷街の用水、オヨヨ書林など要所要所で秋元さんに入ってもらった写真を配しています。まるでモデル扱いのようにしてしまい、秋元さんには誠に恐縮だったわけですが、金沢ロケのスタッフが頑張った成果です。その結果、新書にしては珍しく写真の多い本に仕上がりました。

こんにちは、からまるです。

この3月に刊行された『ベストセラーコード 「売れる文章」を見きわめる驚異のアルゴリズム』(ジョディ・アーチャー、マシュー・ジョッカーズ著、日経BP社)は面白かったですねー。ニューヨーク・タイムズのフィクション部門のベストセラーリストに入った500作と、入らなかった4500冊の、合計5000冊をテキスト・マイニングで分析し、ベストセラーには共通点があるのか、それは法則とも呼べるものなのかを、何年も、何台ものコンピュータを駆使して明らかにした労作です。

著者の結論は、法則はある、と。フィクションはまったく手がけていないとはいえ、これは読まないわけにいきません。もちろん、本書解説の西内啓さんが書いているように、英語と日本語、アメリカと日本では違うのが当然、本書のように書けば日本でも誰でもヒット作が書けると考えたら、それは安易過ぎるというものでしょう。でも、次の点は、日本でも示唆的ではないかと思いました。

・トピックはジャンルを超える
・トレードマークのトピックで3分の1を埋める
・ベストセラーのトピックは「親密な関係」
・2番目以降のトピックは現状を脅かす衝突を示すものがいい
・最高の書き出しは物語がはらむ対立のすべてを20ワード以下の文に盛り込んだもの
・主人公の行為主体性が物語の核心
・needとwantはベストセラーに欠かせない動詞

主人公と親密にある関係の人物をうまく使うのは、たとえばシナリオライティングの世界などでは常識なのかもしれません。でも、コンピュータも同じ判断をしたところが、本書の価値ある点なのだと思います。

こんにちは、からまるです。

50歳からの出直し大作戦.jpg6月5日付日本経済新聞に「挑むシニア 起業家63万人」という記事が出ていました。55歳~64歳の起業家が63万人いて、その世代の人口に占める割合が4%。過去10年の伸び率は7割増と先進国平均を上回るが、割合そのものは先進国平均(4.6%)を下回るのだそうです。記事中には64歳と65歳の3人の起業家の方々が登場して、「過去の経験すべてが生きている」などとコメントされています。

シニア起業ときたら、この本のことも忘れてほしくない! 昨年9月に刊行した出口治明さんの『50歳からの出直し大作戦』ですよ。出口さん自らのシニア起業体験とそれを生かした教訓、6人のさまざまなタイプのシニア起業家との対談など、盛りだくさんの内容です。現在4刷。まだまだ売れています!

すみません、書きたいネタはたくさんあるのですが。。

こんにちは、からまるです。

「上阪徹のブックライター塾」第4期では、ダイヤモンド社の石田哲哉社長のインタビューを行いました。ダイヤモンド社が、2009年刊行の『もしドラ』以来、「経済書」「ビジネス書」のダイヤモンド社というブランドをみずから変えるかのように多様な分野でぞくぞくとヒット作を生み出し続けているのは、これをご覧のみなさんもご存じのとおりですよね。ミリオンセラー『幸せになる勇気』は哲学だし、最近は健康やファッション分野までベストセラーを出しています。

どうしてこんなにベストセラーを生み出し続けられるのか。業界人でなくても知りたい疑問を、ダイヤモンド社のトップに上阪さんが直撃しました。ライブで聞けたのは塾生さんたちだけだったのですが、このインタビューを記事化したものを、一昨日土曜日に「現代ビジネス」に公開しました(ダイヤモンド社がベストセラーを生み出し続けるシンプルな法則)。4期の塾生さんたち有志で競作してもらい、最終的に落合真彩さんの原稿で決まりました。

事情通の方なら、ダイヤモンド社の営業態勢の強さ、優秀な書籍編集者をつぎつぎと中途採用して築いた編集の人材の厚さは既知のことかと思います。けれども、この記事の白眉はいちばん最後にあります。引用しますね。

「エッジが利いていたり、コンテンツが骨太であったり、良質であるもののほうが売りやすいと営業は言います。「質が高ければ、難しい内容でもいいです。長く売れますから」と」

この部分をからまるはライブで聞いて、涙が出るほど感動しましたね。編集者のやりたいことと、営業のやりたいことが、見事に噛み合っている。もちろん、お互いにそう言える段階まで企画を磨き、いい本に作り上げ、売る仕掛けができるまでの、いい意味での社内競争は熾烈だとも聞いています。でも「骨太で良質なコンテンツこそ売れる」という認識はとてもいいじゃありませんか。

ダイヤモンド社が作る本は300ページを超える大部なものがけっこうあります。とくに翻訳ものはもともとのワード数が多いので、分量的に敬遠するケースがほとんどなのですが、ダイヤモンド社はそうは考えないのでしょうね。

石田さんは編集者出身です。だからこそ、さきほど引用した言葉のあとに続く次のフレーズに、自信が漲っているのを感じます。

「だからこの先も、面白い本、刺激的な本がたくさん出てくると思いますよ」

こんにちは、からまるです。

秋元雄史さんの『おどろきの金沢』には前市長・山出保さんのエピソードがいろいろと紹介されています。山出さんは1990年から5期20年ものあいだ市長を務めました。金沢市生まれで、卒業大学も金沢大学、就職先も金沢市役所。一貫して金沢にかかわってこられた方です。著書『金沢を歩く』(岩波新書、2014年刊行)は山出さん自ら金沢を案内する風情で書かれたおしゃれな本です。情報量が多くて資料的価値があり、『おどろきの金沢』を編集するうえで、からまるは何度も参照しました。

秋元さんを金沢21世紀美術館の2代目館長に起用したのが山出市長でした。着任後、秋元さんは山出さんと二人三脚で美術館の運営と工芸の発展に力を尽くしてきたわけですが、そういうカタい話以外にも秋元さんは山出さんのかっこよさが伺える横顔も描いています。たとえば飲み屋の選び方。

「「ちょっと飲み行くか」と誘われた先は、安いおでん屋だったりするわけだけど、そのおでんは本当に旨い。気軽に「おう!」と声をかけて、店ののれんをくぐる。山出さんは、もちろん高級料亭も使うけれど、一杯呑屋みたいな店にもよく足を運ぶ。それもしゃれたところを選ぶ。店のこともよく知っていて、「あなたのところはこういう風にしているからいいねえ」と、必ず店主にとって重要なポイントを突いてほめる。その言葉には、応援しているよという気持ちがちゃんと込められているから、店主もそれをしっかり受け止めている。ちくしょう、これは真似できない」(第五章「金沢人のかっこよさにおどろく」p142)

たしかに。これは真似できませんね。

こんにちは、からまるです。

先週、ちょっと書いた秋元雄史さんの『おどろきの金沢』のご紹介の続きです。先週は秋元さんが館長を務めた(現在は特任館長)金沢21世紀美術館での伝統対現代のバトルについて書きました。それらの章からは秋元さんの美術家・美術研究家としての見識の高さばかりでなく、キュレーターとしての才能もびしびし伝わってきます。原稿を読んで、じつにからまるは痛快でした。

本の後半では、金沢のまちや金沢の人々の暮らし方について、秋元さんの「おどろき」が率直に綴られます。秋元さんがいちばんおどろいたとおっしゃるのは、金沢の方々が「金沢は世界の中心」だと思っているところ。日本の中心ではないんです、いきなり世界の中心。

どういうことでしょうか。「はじめに」で秋元さんは、こう記します。

「彼らには、金沢は日本の地方都市のひとつという意識がない。文化についていうなら、ほかの地方都市だと東京の意向をうかがうことが多いのに、金沢は東京を経由して考えない。金沢とパリ、金沢とトリノなど、ダイレクトに海外の都市と結びつけて考えることができる。金沢は、日本の一都市である前に国際都市だ。そういう認識が金沢の人に浸透しているように感じる」(p5)

面白いですよね。じつはこの文章は原稿のほかの部分にあったのですが、面白すぎて、からまるは本の冒頭に移動させてもらったのでした。

こんにちは、からまるです。

日曜日の朝にいきなり発熱して、火曜日までの3日間、高熱と喉の炎症でダウン。今日から会社に復帰しましたが、まだなんとなくふらふらしています。という次第で、日記再開は明日!

こんにちは、からまるです。

昨日のエントリの続きです。金沢21世紀美術館の開館が1年半後にせまり、どうやらこの美術館は世界中からワケのわからない「現代アート」を収集しているらしいことが明らかになってきます。当時、2003年3月の北國新聞解説欄の記事がすごい。こんな感じだったのでした。

「伝統や地域性のない無国籍な現代アートに大幅に軸足を置く方向では、苦境に立つ各地の現代美術館の二の舞にもなりかねない」

現代アートにお客など来るわけがない。ぜったい失敗するに決まっている。税金を投入して大丈夫なのか。そういう主張が透けて見えるような言説ですね。しかし開館してみると、その斬新な建築とともに大きな話題となり、翌年度に130万人ものお客が押し寄せる事態となりました。反対派はトーンダウンしていったそうです。

そういうタイミングでの、著者・秋元雄史さんの館長着任。開館は成功だったとしても、開館前のバトルの構造、国際的現代アート界と地元伝統工芸界の、現代対伝統のバトルはずっと残ったままでした。しかしもちろん、どちからが優れているとか劣っているとかを争う問題ではありません。両者をどう橋渡すか。そこから秋元さんの奮闘が始まりました。あっとおどろく試みの数々は、ぜひ本書でお楽しみくだい。

こんにちは、からまるです。

昨日のエントリの続きです。『おどろきの金沢』の原稿整理をしている段階で調べたのですが、金沢21世紀美術館建設までに、金沢市議会や石川県の有力新聞・北國新聞紙上で、現代美術の「現代」なるものをめぐって、市民たちと開館準備側とのあいだに激しい攻防があったことが、当時の議事録や紙面から窺えました。

もともと金沢市の人たちにとって「現代美術」とは、「現代美術展」という名の石川県展を指したのだそうです。地元作家が新しく描いた作品を展示する「県展」ですね。しかし、もちろん開館準備側のコンセプトは「世界の現代アート」です。ここまで真っ向から違うものであると気付いたとき、金沢の人たちは「愕然としたのではないだろうか」と秋元さんは本で書いています。あちこちから批判が噴出するのでした。

こんにちは、からまるです。

先週すこしだけ紹介した秋元雄史さんの新刊『おどろきの金沢』。とてもシンプルなタイトルになりましたが、ではそもそも何がそんなに「おどろき」なのか。秋元さんが金沢21世紀美術館の館長として金沢に移住し、その後感じ続けた「おどろき」をそのまま目次にしました。以下のような感じです。

第一章 金沢21世紀美術館の嫌われぶりにおどろく
第二章 伝統と現代のバトルにおどろく
第三章 工芸の過激さにおどろく
第四章 城下町のプライドにおどろく
第五章 金沢人のかっこよさにおどろく
第六章 金沢をめざす若い才能におどろく

おどろいてばっかりやんか!と思われるくらいの、おどろき尽くしですよね。開館から3年経って秋元さんが着任した時点ではわからなかった、金沢21世紀美術館に対する金沢市民の冷たい視線。それは、美術館がコレクションしている現代アートの「現代」の部分に対する、美術館側と市民側との認識の違いのためだったそうです。

金沢21世紀美術館は開館半年で68万人と、とても現代アートの美術館とは思えないほど大勢の入場者を集めました。これは成功以外のなにものでもないと思うのに、なぜ? そこには第二章の見出しになっている「伝統と現代のバトル」が横たわっていたのでした。

ブックライター塾新文化記事.jpgこんにちは、からまるです。

5月18日発行の業界紙「新文化」4面に、「「ブックライター塾」28人終了/上阪徹氏がハウツー伝授」が掲載されていました。じつは最終回の13日に新文化の方がいらして、聴講されたのでした。どうもありがとうございました!

また、第3期でも行ったのですが、今期もスペシャルゲストをお招きした上阪さんによる公開インタビューを「現代ビジネス」の記事にする企画に、18人にものぼる多数の塾生さんが参加してくれていたのですが、実際に公開する原稿が決まりました。どんな記事なのか、後日、お知らせしますね。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

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