こんにちは。ビジネス出版部のからまるです。
先週金曜日の内閣改造。『官僚との死闘七〇〇日』の物語世界から言えば、渡辺喜美さんは留任せず、中川秀直さんは派閥に残る一方で、伊吹文明さん、与謝野馨さん、谷垣禎一さんといった財政タカ派の大物議員が重要閣僚にズラリと並ぶ布陣に、からまるはガッカリです。
そんな週末、著者の長谷川幸洋さんから電話がありました。
「これは福田改革潰し内閣だね」、と。
新聞やテレビではなかなかわからないのですが、自民党の中には白けきった空気が流れているようです。若手議員たちはもちろん黙っていないようで、「これから40日抗争だ」という声まで上がっているのだとか。
1979年の大平政権下で起きたすさまじい自民党内抗争を、からまるはいまでも鮮明に覚えていますが、そういう言葉が出てくるほど深刻な世代間対立まで生んでしまったとしたら、いったい何のための改造だったのでしょうか。

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