電話の対応でもわかる新宗教団体の性格。

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こんにちは。ビジネス出版部のからまるです。

島田裕巳さんがブログで書いているため企画公開中の島田さんの新著『新宗教ビジネス(仮題)』のデータ集めのため、主要宗教法人の広報担当者さんに電話で協力をお願いしています。

一般の会社も電話の対応でずいぶん性格がわかるものですよね(ビジネス出版部も気をつけよう)。同じように、宗教法人の電話対応もずいぶん違います。

驚異的に洗練されているのは、話題の真如苑です。電話に出られた女性の滑舌もよく、質問事項を企画メモにまとめてファックスで送れという仕事のスムーズな進め方も、一流会社の広報部そのものです。運慶作といわれる大日如来像を3月にクリスティーズのオークションで14億円で競り落とし、申し出によって6月から東京国立博物館で一般公開させているという、現在の新宗教の中でもっとも話題をふりまく教団の勢いのようなものを電話口の向こうに感じます。

それに引き替え......いやいやこれは申しますまい。

それにしても、何か得体の知れない不気味イメージがつきまとう新宗教団体も、こうして経済活動だけに光を当てて見ると、その良い面も悪い面も、まったく普通の会社のように見えてくるのが、この本の面白さだと思います。

 

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このページは、karamaruが2008年8月 8日 14:46に書いたブログ記事です。

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