柄にもなく「学ぶとは何か」について考える。

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こんにちは。ビジネス出版部のからまるです。

今朝は、ある大学の先生と打ち合わせをしてきました。その際、いろいろと雑談になったのですが、大学の研究室という場所柄からか、普段あんまり考えたことがない「学ぶとは何か」について、つい考えたのでした。

「学ぶ」というのは、まずは知識を詰め込んで物知りになることでしょう。でも、どんな知識を学ぶかは、それを学ぶ前提が必要ですよね。たとえば、経営に携わる気がない人がMBAを取るために高いお金を出して必死に勉強しても仕方ないのだと思いますし、グローバル・マーケットを学んだ人は、今後世界的に保護主義が台頭してきたらアタマの切り替えに苦労することになってしまうかもしれません。

ということは、「何を学ぶかを学ぶ」ことが、すごく大事になってきますね。そこを間違えると、人生の設計も、時代の先頭に立つこともできません。

ここ数年続いた勉強本ブームは、何でもいいからとにかく学ぶ技術を書いたものが中心でした。これからは何を学ぶべきかを勉強する本が面白いかもしれないと思って、研究室を後にしたのでした。

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このページは、karamaruが2009年2月23日 18:02に書いたブログ記事です。

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