トガってナンボ、目立ってナンボの「日本一の法則」!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

今週発売した、「天才たけしの元気が出るテレビ!」などで活躍したベテラン構成作家、野呂エイシロウさんの『テレビで売り上げ100倍にする私の方法』がテレビ関係者間で話題のようで、会社にも探りの電話があったんです(写真の表紙デザインは石間淳さん。ピンクが効いています!)。

テレビで.jpgこの本はタイトル通り、テレビを使ったパブリシティの方法(PRの方法)について、テレビでさまざまな依頼を受ける側の著者が「通りやすい企画」の傾向と対策をバラしちゃったもの。どうしたら担当した本がテレビ番組で取り上げられるのか知りたいからまるにとって、何と言っても参考になったのは、

 

「テレビはなんでも一番が好き」

 

というテクニックなんですね。

たとえば、どうして「世界一マズいラーメン屋」がテレビ番組のネタになり、お客で繁盛するのか。もちろんマズいラーメンなんて誰も食べたくありません。でもそれが「世界一」マズいなら、それほどマズいなら一度話のタネに食べてみるかという心理になります。それが美味しければ「意外と美味かった」という反応に劇的に変わります。つまり、「一番」というのにお客さんは反応するということになります。

よく言われる例ですが、日本の「一番高い」山は富士山だと誰でも知っていますが、「二番目に高い」山が南アルプスの北岳だと知っている人は滅多にいません。ましてや「三番目に高い」山なんて、誰も知りませんよね。

とにかく何でもいいから、そんな富士山クラスのデカいことでなくてもいい、どんなみみっちいことでもいいから、何か「一番」を探せばきっとある、そのポイントで売り出しなさいという、この教え。これは新商品の売り出しだけでなく、企画書の構成や就職面接など、どんなことにも使い回せますよね。からまるはこれを勝手に「日本一の法則」と命名したのです。

といっても、からまるの場合、自分の「一番」が何なのかが「一番」の謎です。

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このページは、karamaruが2009年7月10日 13:05に書いたブログ記事です。

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