こんにちは。講談社BIZのからまるです。
先週ちょっと書きましたように、28日の夜は、南清貴さん『頭のいい人は亜麻仁油を飲んでいる!』の出版記念パーティー「一夜限りのキヨズキッチン」が開かれました。ご招待いただきました南さん(常連の皆様からはキヨさんと呼ばれていました)、どうもありがとうございました! 本当に楽しかったです!! おまけに豪華プレゼントにも当たってしまい、すみません!!!
不肖からまるは似合わない乾杯の音頭を取らせていただき、慣れないもので「では南さんの今後も変わらぬご活躍を祈念いたしまして、乾杯!」とでもいくべきところを、すっかりすっ飛ばしてしまいました(すみません)。
写真は、会場で行われた南さんたちのバンドのミニライブの様子です。ちょっと写りが悪いのですが、中央が南さんで、張りのあるボーカルで桑田&ミスチルの「奇跡の地球」を歌ったのです。
南さんの監修のお料理は、自然で、親しみやすく、しかも素晴らしく知的です。会場となった麹町のレストラン「レスパスデュヴァン筵(えん)」のシェフが南さんと親しかったということで、その腕前も確かなのでしょう。この店はちょっと狭いけれど、かえってその狭さがとても心地よく、ワインとそれに合う料理中心の「箸で食べるフレンチ」ということなので、ぜひ機会を見つけて行ってみたいと思っています。
さて。。
当日の司会は、編集を担当したのりたまです。その滑舌はいいのですが妙に抑揚のない話し方を聞いていたからまるは、ふと気づいたのです。
このしゃべりは、荒川静香!
隠れフィギュアスケートファンのからまるは、8月22日に新横浜スケートセンターで行われた、荒川静香がコーディネーターの「フレンズ・オン・アイス2009」で、荒川の司会を生でたっぷり聞いたばかり。それに似ているのです。
早速そういう指摘をすると、のりたまは激しくイヤがります。それも謎だったのですが、さらに謎だったのは、そこへ突然現れた『30女という病 アエラを読んでしまう私の悲劇(←アエラ尾木編集長公認!)』の石原壮一郎さんのツッコミです。
「エリザベス・テーラーにも似てますよね!!」
.........( ̄□ ̄;)
こうして夜は更けていったのです。