ニコライ・モロゾフさん『キス・アンド・クライ』出版発表記者会見に35媒体さん集結!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

1月15日、講談社に特設会場を設置して行ったニコライ・モロゾフさんの『キス・アンド・クライ』出版発表記者会見には、なんと35媒体ものマスコミの方にお集まりいただきました。皆さん、本当にどうもありがとうございます<(_ _)>

これはもちろん、からまるにとっては空前絶後の規模となりました。オリンピック直前の異常な時期とはいえ、フィギュアスケートに対する関心の高さを改めて思い知った気がします。

 この時期に選手を置いて本のPRのためにわざわざ来日したことに、批判の声もあることと思います。しかし、会見の冒頭でモロゾフさんが話した次の言葉が、この来日を決めた背景にあります。

 

モロゾフ会見.jpgのサムネール画像――日本選手を指導して4年になりますが、今まで自分の言葉で自分の思いを発信できることが思うようにできませんでした。私は日本語ができないので、日本の皆さんと分かり合うという意味で日本語での本ができたのがよかったと思います。

 

会見の中でしばしば、モロゾフさんは言葉の壁に苦しむ悩みを吐露していました。選手とすらそうなのですから、ましてやマスコミになかなか真意が伝わらなかったことには相当焦燥感があったようです。会見前日の14日に成田空港に迎えに行き、ホテルにチェックインしたあとスーパー英語使いで翻訳者の大野和基さんと3人で、ご本人が大好きなお寿司を食べたのですが、どのような態度でどのように話したら言いたいことが伝わるのか、けっこう悩んでいました。からまるなりにアドバイスらしきことはしたつもりです。

ところで、今回の来日は本当に弾丸ツアーで、14日の夕方に東京に着き、15日は会見とほかに個別のマスコミのインタビュー、そして外国人記者会のパーティーと予定が目一杯あり、翌日朝にはアメリカに帰りました。14日の夜、モロゾフさんを寿司屋にご案内し、注文どうしますかと訊くと、まるで子供のように顔を輝かせて、「まぐろ、ウニ......でも貝類は嫌い」と言っていたのが、なんだかかわいらしかったですね。

会見の内容について、すでに報道されているのはほんの一部であったり、その一部をさらにバイアスをかけて書かれたり、ずいぶんちがうなーと思うところがたくさんありますので、会見の内容を書き起こしたものを後日、発表いたします。やっぱり本そのものを読んでいただかないことには伝わらないな、というのが正直な気持ちです。本は2月2日発売予定で、すでにアマゾンなどネット書店さんで予約販売が始まっています。

表紙は写真の通り。フィギュアスケートの美しさと奥深さが表現できたのではないかと思っています。

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このページは、karamaruが2010年1月18日 16:27に書いたブログ記事です。

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