オリンピックの魔物に打ち勝て! いよいよ日本時間明日からフィギュアスケート女子シングル!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

とうとう日本時間の明日朝からフィギュアスケートの女子シングルが始まります。からまるの心臓は早くもバクバク状態です。

昨日発表されたスタートリストを見ると、第5グループの5人の中に浅田真央選手と鈴木明子選手、2人に挟まれるようにキム・ヨナ選手が滑り、最終第6グループの最後に安藤美姫選手が滑ることになっています。浅田選手がヨナ選手に大きなプレッシャーを与えてくれるとうれしいですね。そうすれば鈴木選手もリラックスして滑れるのではないでしょうか。安藤選手は「紅白歌合戦」の大トリ、サブちゃんみたいなつもりで行けばいいのでは( ̄□ ̄;)

先週出たばかりの安藤選手の本『空に向かって』(安藤選手のロングインタビューをジャーナリストの青嶋ひろのさんが構成したもの。いいお仕事をされています。青嶋さんは1月15日に講談社で行ったニコライ・モロゾフさんの会見にもご出席いただき、一部が第八章「2度目のオリンピックへ」に引用されています)には、「オリンピックには魔物がいる」とよく言われることについて、安藤選手は前回トリノオリンピックの体験からこう語っています。

 

「ヤツは......いましたね! 私はその時、初めて感じました。ヤツは世界選手権には来ない。オリンピックにしか来ないんです。きっとバンクーバーにも、来るんでしょうね。そうしたら......どうしよう? 魔物に負けないように、がんばらないと!」

 

オリンピック経験者にしか語れない肉声だと思います。メダル候補と言われる、とくに不気味な存在のレイチェル・フラット選手(アメリカ)を含む数人の中で、こういう体験をしているのは、本番直前にお母上を亡くしたという信じられない悲劇がどう出るかわからない地元のジョアニー・ロシェット選手と安藤選手だけ(ヨーロッパ勢はたぶん大丈夫という前提で( ̄□ ̄;))。ぜひ大物演歌歌手が「王将」を歌うような気持ちでリンクに立ってほしいです。

『空に向かって』には、モロゾフさんの『キス・アンド・クライ』には登場しない、選手の視点からモロゾフさんの指導ぶりが語られています。引用し出すと切りがないのでしませんが、読みごたえがありました。

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このページは、karamaruが2010年2月23日 11:47に書いたブログ記事です。

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