「元」フィクサーの秋山直紀さんと時間を忘れて歓談!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

昨晩は一昨年の夏に刊行した『防衛疑獄』の著者、秋山直紀さんと和食とワインをお供に歓談しました。

秋山さんは、マニアックな方ならご存じの通り、一昨年、まさにこの本の原稿が完成した直後に東京地検特捜部に脱税容疑で逮捕され、そもそもそれは秋山さんが持っていた日米防衛人脈をルートにした専門商社から政治家に対する違法献金疑惑を捜査するための逮捕だったのですが、結局そんな事実はどこにもなく、秋山さんは税務処理の落ち度を一部認めて、ようやく一昨年末に釈放されたのでした。

どこにそこまでする必要があったのか釈放まで弁護士以外の接見が禁止されたので、からまるは校了に必要な作業項目を紙に書いて弁護士の先生の事務所にファックスで送り、それを接見後に先生から返事をもらうという、このブロードバンド時代にずいぶんまだるっこしい著者とのやりとりを強いられました。また、秋山さんが取調中に受けた、親族の身柄まで人質にとるような特捜検事の恫喝の一部始終は、産経新聞記者の石塚健司さんが『「特捜」崩壊』で生々しく綴っています。

からまるが秋山さんと会ってゆっくりお話しできたのは久しぶりでした。お顔の肌ツヤもよく、元通りの元気な話しぶりで安心しました。地検特捜部によって事務所を閉鎖させられ仕事を失ったのに、しかも事件とは関係ない事務所員は全員解雇という苦しい決断をさせられたのに、現政権の普天間基地移転問題の解決法を淀みなく議論するあたり、からまるのような気の弱いサラリーマンは圧倒されてしまうほどのたくましさです。一見、顔はコワイのですが、根っから明るいんですよね。ご自分をネタにできて、ちゃんとユーモアをわきまえていらっしゃる。本当に楽しかったですねー!

一方で、秋山さんの裁判は粛々と進んでいて、再来週の月曜日に一審判決が下される予定になっています。

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このページは、karamaruが2010年3月18日 11:53に書いたブログ記事です。

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