アゴラ・ブックスと想隆社文庫のお手並みを拝見します!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

日夜、業界でニュースが飛び交う電子出版で、かなり具体的な動きが出てくるようになりましたね。

まず一つは、想隆社という新しい会社が創刊した、太宰治など日本の古典文学をKindleで読む想隆社文庫です。米国アマゾンのキンドルストアで、たとえば太宰の「ヴィヨンの妻」なら5.99ドルで販売されています。まだダウンロードしていませんが、うーん、いつの間に始まっていたんだろうかという感じですね。

ただ、想龍社文庫の作品リストを見ると、まだアイテム数が少ない上に、権利上の問題なのでしょうか作家の代表作がほとんど入っていません。ちょっとビミョーなラインナップになっています。

もう一つが、西和彦さんと池田信夫さんがベンチャーで立ち上げ4月からサービスを開始するというアゴラ・ブックスです。第一回の出版が西さんと池田さんはいいとして片山さつきさんというのが、またちょっとビミョーなラインナップですが、リンク先の本日配信のプレスリリースにある「著者によるダイレクト出版」というのがひじょうに気になります。リリースに曰く、、

――ダイレクト出版という形で、インターネットで広く著者を公募します。弊社にて審査し、質の高い原稿を電子化し、出版を行なってまいります。質の高い学術書も公募し、レフェリーが査読して電子化・販売してまいります。読者のみなさんの「復刊リクエスト」も募集します。

なーるほど、さすが。早速そう来ましたか。これは大いにお手並み拝見ですね。

コメント(2)

お手並み拝見しているうちに、あなたの会社は終わってしまうよ。
しなければならないのは、行動だろうが。
あほ。

コメントどうもありがとうございます。
貴重なアドバイスをいただいたと思っております。

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このページは、karamaruが2010年3月26日 17:36に書いたブログ記事です。

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