沖縄セイファーウタキと久高島クボウウタキの旅。

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セイファーウタキ.JPGこんにちは。講談社BIZのからまるです。

5月27日から29日まで、2泊3日の取材旅行の目的は何かと言いますと、宗教学者の島田裕巳さんが執筆する本のための聖地巡礼なのです。

27日は沖縄。本島東南部に位置する南城市にあるセイファーウタキと久高島に行ったのです。セイファーウタキは何と言っても写真の二本の鍾乳石が作り出す空間に圧倒されますね。ここも拝所なのですが、ウタキ全体が琉球王国の遺跡なのです。

そのあと近くの安座真港で小さいフェリーに乗って久高島に渡ります。ここは12年に一度行われていた祭祀イザイホーで有名な神の島です。今でも総有制という土地制度で島民は土地の私有が禁じられ、個人には使用権が与えられるのだそうです。そのためこの島はまったく外部資本が入ることができず、まるで観光地らしくありません。

久高島.JPGこの島の北部に沖縄でも最高レベルの霊地、クボウウタキがあります。男子禁制の祭事が行われていたそうですが、近くまで行きますと「何人たりとも入るべからず」という立て札がありました。道から中を伺う程度にしか見ることができません。

二枚目の写真は、この島の東端にあるカベール岬で撮ったものです。砂地にも根を生やす植物がたんさんありましたね。

ところで、実はこの日はあまりいい天気予報ではなかったのですが、ピーカンでもなくどんよりしてもなく絶好の取材日和になりました。

「いい天気でよかったですね」とからまるが島田さんに言うと、

 

「自分が旅をしに行く所はすべて晴れるようになっているんです」。

 

さすがです。実際、翌日も翌々日も素晴らしい天候だったのです。

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このページは、karamaruが2010年6月 1日 17:24に書いたブログ記事です。

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