安倍晋三元総理、それだけ当意即妙の洒脱なセンスをお持ちなら、もっと総理時代に発揮なさったらよかったのに......。

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

今日は時局心話会主催の講演会に『官邸敗北』の長谷川幸洋さんが登壇されるということで、からまるは本を持って売りに行ってまいりました。営業というやつですね。場所は、菅直人新政権発足で慌ただしい永田町の衆議院第一議員会館の第一会議室です。政界、財界、官界やマスコミ関係者60人ほどがいらっしゃいました。

官僚との死闘.gif講演は長谷川さんと、2年前に刊行した長谷川さんの前々作『官僚との死闘七〇〇日』の主人公、安倍晋三元総理の40分ずつのダブル講演でした。じつはからまるは安倍さんの講演を聞くのは初めてなのですが、いやー本当に面白かったですね。安倍政権当時にテレビで見ていた硬くて幅のない印象とまったく違いまして、じつに当意即妙、ユーモア感覚抜群、しかも笑いのセンスが若く、「座談の名手」と名付けたいほどでした。

総理時代、この人間としての洒落っ気と味わいがもっと政権運営の端々に発揮されていたら、あんな終わり方はしなかったかもしれないですねー。

菅総理についてもいろいろおっしゃっていました。とくに「菅さんは小沢叩きをやって人気を得ている。マスコミは親小沢・非小沢と政治家を色分けしているが、それがこの小沢叩き人気を助長させている」という観察はスルドイと思いました。このような新政権とマスコミの蜜月関係はいつまで続くのか。長谷川さんは短いのではないかという見立てでした。その理由についての話も講演で聞いたのですが、近日中に原稿を発表されるようなので、そちらに譲りますね。

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このページは、karamaruが2010年6月 8日 17:23に書いたブログ記事です。

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