本田圭祐選手の「思ったほど喜べないのが自分で不思議」をドクター苫米地式に読み解くと。

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

ワールドカップサッカー日本代表は実質初の決勝トーナメントを決めました。開幕直前に埼玉スタジアムで観戦した壮行試合の日韓戦で、あまりのふがいない戦いぶりにサポーターが激しくブーイングを浴びせていた景色が、まるでウソのようです。からまるも仲間内で「岡田監督を仕分けせよ」などと酷いことを言っていましたが、本当にすみませんでした! そういう人はたくさんいたようで、ツイッターで「岡チャンごめんなさい」というハッシュタグ(#okachan_sorry)が大賑わいです。

1得点1アシストの健闘だった本田圭祐選手は試合直後のインタビューで、決勝トーナメント進出について「思ったほど喜べないのが自分でも不思議」といった趣旨の発言をしていました。本田選手が苫米地英人さんの本を読んでいたのかどうか相変わらず謎ですが、仮に読んでいたとして、この発言をドクター苫米地式に読み解くと、苫米地ファンなら納得の内容ですね。

つまり、「開幕前の記者会見で優勝を目指すと発言することで高いゴールを設定し、エフィカシー(何事かを実現する能力に対する自己評価。自分はできる、やり遂げられると確信する感覚。『夢が勝手にかなう脳』より)も上がった。決勝トーナメントに進むことを、そこに至るとりあえずのゴールとし、コンフォートゾーン(最大限に力を発揮できる、意識の中にある居心地のいい場所。同書より)に設定したが、そのゴールに達した瞬間にコンフォートゾーンが変わり、さらにエフィカシーが上がっていた」ということではないでしょうか。いま本田選手の脳内では、次の試合の展開がかなり高いリアリティで見えているかもしれません。

久々に登場した本当に頼もしい選手です(といっても、むかし名古屋グランパスに在籍していた頃は、どちらかというとおとなしい、消極的なイメージだったような)。3点目のアシストの場面でゴール前でディフェンダーを二人かわしたパフォーマンスは素晴らしかったです。早くも8月の欧州リーグ移籍市場が気になりますが、噂通りアトレティコ・マドリーに行けば、クリスティアーノ・ロナウド選手とのマドリード・ダービーが楽しみになります!

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このページは、karamaruが2010年6月25日 15:50に書いたブログ記事です。

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