iPhoneとiPadの両方向けに同一内容のアプリを制作するという制約。

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

吉本佳生さんの『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』の書籍と並行して電子版の制作を進めているのですが、もちろんこれは初めての経験です。本当に戸惑うばかりでしたねー。

何を戸惑ったのかというと、一つは紙の書籍と電子書籍は、当たり前ですが見え方がまったく異なること、もう一つはプログラムがシロウトにはまったく見えないので、「作っている」という手応え感がないことですね。

最初のほうからいきますと、アップルのiPhoneとiPadの両方で見てもらうアプリなので、ユニバーサルルールというそうですが、まったく画面サイズの異なるデバイス向けに同じ中身のアプリを制作しないといけないというアップルのルールが、けっこう大きな制約条件になったのです。

からまるはiPhoneしか持っていないので、iPadで電子書籍を読むときのサイズ感がもう一つわかりませんし、その逆も言えます。著者の吉本さんはiPadで電子書籍を大量に読む方なので、最初、iPhoneのあまりの小ささに、電子書籍リーダーとしてiPhoneを使う実感が湧きにくかったようです。とはいっても、普及台数の多さからいって、iPhone用に見せることを優先せざるを得ません。そこが葛藤の始まりだったのです――。

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このページは、karamaruが2010年11月17日 18:55に書いたブログ記事です。

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