マクドナルドのケータイクーポンの話が呆気にとられるほど面白くて思わずタイトルに。「マクなぜ」と呼んで!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

吉本佳生さんの『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?――クーポン・オマケ・ゲームのビジネス戦略』、タイトルがとても長いので、もしよかったら「マクなぜ」と呼んでください。からまるたち編集制作スタッフは「マクなぜ」プロジェクトとして、いろんなことを考えています。まだ未定だったり不安定だったりするところがありますので、そのお知らせは明日以降となりますが、お楽しみに!

さて、表紙をお見せしましたが、いったいこの本は何の本なのか、公式プロフィールをご紹介いたします。

――マクドナルドのケータイクーポンの本当の狙いは何か? AKBオマケ商法の成功要因は何か? なぜファミリーマートで買い物をしたレシートに好きな映画レンタルのクーポンがついている? 高機能TシャツよりもデザインがいいだけのTシャツのほうがなぜ高い? ゲームソフト会社が廉価版を売り出す理由は? 牛丼の値下げ競争はなぜ続く? まだ7月なのになぜ夏物の最終バーゲンが行われる?

こんな身近過ぎて当たり前に思っていた値段のウラ側には、じつは驚きの価格戦略が隠れているのです。巧みな値付けマジックの面白さと奥深さを、中学生でも理解できるレベルで楽しい読み物にしました。キーワードは、「高くても買うお客には高く、安くないと買わないお客には安く売る!」 同じ商品を、購買力が違う人たちにどんな値段でどのように売れば、総売上高を最大にできるのか? この謎に挑みます。日頃から悩んでいるセールスやマーケティング担当者の方、必読です!

◎この本で学べる価格戦略の基礎知識

●価格差別(グループ別の価格差別、自己選択型の価格差別、オマケ商法での価格差別、時間を通じての価格差別)
●需要の価格弾力性
●平均コスト、追加コスト、機会コスト、サンクコスト、取引コスト
●規模の経済性、経験効果
●囚人のジレンマ
●付加価値
●記号消費
●サービスの稼働率
●顧客情報と価格差別


――こんな感じです。とくにマクドナルドのケータイクーポンの話は呆気にとられるほど面白くて、それで思わずタイトルにしてしまったくらいなのです。どうしてマクドナルドはあんなことを始めたのだと思います? いま話題の山崎将志さん『残念な人の仕事の習慣』の214ページにもマクドナルドのケータイクーポンのことが取り上げられていますが、『マクなぜ』で吉本さんは、経済学者たちがこれは無理だろうと思っていた作戦がまんまと成功したのだと分析しています。

発売日は11月26日、定価は税込みで1680円です(アマゾンさんでは予約受付開始)。

そして、前からお伝えしているように、リッチコンテンツ化した電子書籍版(アプリ版)を、本の発売から間もないタイミングでリリースします。このアプリ制作が大変だったんですよ! その聞くも涙の物語は明日から!

このブログ記事について

このページは、karamaruが2010年11月16日 19:46に書いたブログ記事です。

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