『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』電子版いよいよ明日リリース!

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こんにちは。講談社BIZのからまるです。

吉本佳生さんの『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』電子版はいよいよ明日、リリースとなります。やっとこの日が来たなー。いやいやホントに大変でした。

ずっと以前にいろいろとこの件で書きましたが、それらはすべてまったく違う形で解決しました。慣れない言葉で書いても仕方ないので、写真をご覧下さい。これが電子版をご購入いただき、アイコンをタップしたあとに出てくる画面です。

マクなぜシェルフ画像.jpg
上の部分に「Book Shelf」と書いてありますね。このアプリの最大の特徴は、この「ブックシェルフ」方式を採用したことにあり、さらにこのシェルフを一つの「ストア」ではなく一冊の「タイトル」にしたことにあります。名付けて

「タイトル型ブックシェルフ」

方式のです。これはポルタルトという会社が12月1日にリリースしたばかりのできたてのホヤホヤの技術でして、この本はこの方式を採用した電子書籍第一弾となりました。

読者の方には、このブックシェルフをご購入いただきます(1700円です)。すると、一番上の段の左端のファイル、「まえがき」がバンドルされていて、「①」から「⑩」は写真にあるように無料でダウンロードしていただきます。この方式ですと、「まえがき」のサイズが10MB、ブックシェルフもたいした大きさではありませんので、iPhone3GSでも直接、AppStoreからダウンロードできるはずです。他の章は最大で43MBですから、時間はかかるでしょうが、そんなにイライラしないでダウンロードしていただけるはず。全体では300MBを超える大きなアプリですが、この方式ならその大きさを欠点にしないで済むと思うのです。

もう一つ大きな特徴は、写真で見える三段目の左端にあるように、この本とはまったく関係ない本の一部がオマケで付いていることです。この本はソニーのプレステ開発チームと任天堂の攻防を描いた西田宗千佳さんの傑作経済ノンフィクション『美学vs.実利』の第三章です。

どうしてここにオマケで付いているかというと、吉本さんの『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたか?』の第三章「ゲーム機やテレビがどんどん高機能になって安くなるのはなぜ?」が『美学vs.実利』第三章に書かれた内容を参考にしているからなのです。通常なら「参考文献」としてリストにタイトルを掲載するだけでしょうが、西田さんとの間でオマケをつけることに許諾をもらい、実現しています。

じつは、こうしたオマケを今後、どんどん増やしていこうと思っているのです。しかも将来は他の出版社さんとの間でも。経済学や経営学の分野で価格戦略について書かれた本の一部を、このシェルフに増やしていく。だからこのブックシェルフ方式を採用したとも言えるのです。

このブログ記事について

このページは、karamaruが2010年12月21日 18:33に書いたブログ記事です。

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