安藤美姫選手、歴代4位の高得点完全優勝おめでとう!ニコライ・モロゾフさん『キス・アンド・クライ』にテレビ局から引き合いが。

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こんにちは、からまるです。

19日と20日、からまるは午後から自宅でテレビの前に張り付いておりました。欧州サッカーとフィギュアスケートを見たいためだけに毎月1500円払って加入しているJSports PlusでISUのフィギュアスケート四大陸選手権の男女シングルをライブ放送していたからです。
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結果はもうご存じの通り。安藤美姫選手のショートプログラムとフリースケーティングのあまりの美しさにからまるは唖然としてしまいました。技術で押すのではなく全体の流れの良さや優雅さ、音楽との一体性で秀でた演技は、水が滴るようになどと表現されることがよくありますが、そんな言葉では描写出来ない見事さでした。それなのに技術面でしっかり加点を獲得して、かつマイナスがない。ショートプログラムなんて規定時間があっという間に終わったように思えましたね。

ショートでもフリーでも1位の完全優勝で、合計得点の201.34は昨年のバンクーバー五輪の上位3人(キム・ヨナ、浅田真央、ジョアニー・ロシェット)に次ぐ歴代4位の成績でした。キス・アンド・クライでこの高得点を聞いても、安藤選手もコーチのニコライ・モロゾフさんも冷静でした。きっと世界選手権に照準を合わせた手応えを得たのでしょう!

この大会、男子も女子も金銀となったわけですが、男子ショートプログラムで米国のジェレミー・アボット選手の演技が始まる直前の実況女性アナの発言をからまるは聞き逃しませんでした。それはこんな発言でした。

「本来ならこの大会にいるはずがない選手です」

もちろんアボット選手を最大限にリスペクトしているのですが(その逆ではなく)、はからずもこの四大陸選手権のという大会の位置付けについて本音をうっかり言ってしまったようです。斯界の大御所である樋口豊さんが「世界選手権の調整をするための大会でもありますね」とフォローしたので、この女性アナもさぞかしほっとしたのではないでしょうか。

しかし、3月末の世界選手権では、男子も女子も日本人選手に対抗できる欧州の選手はいまのところ見あたらず、男子ではカナダのエース、女子ではキム・ヨナ選手くらいでしょうし、女子については米国は世界選手権出場選手を送り込んで来ましたから、この大会は立派に世界水準だったのではないでしょうか。

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いつもブログを楽しく拝見しています。私はフィギュアスケートと読書の好きな人間で、からまるさんが担当された本の中では「キス・アンド・クライ」と「マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?」を購入し、それぞれ読了しました。どちらもとても内容の充実したもので感謝しています。渡辺美樹さんの「勝つまで戦う」も購入の予定です。

今回の四大陸選手権は、充実した演技が数多く見られてよかったと思っています。当方はフィギュアスケート関連のブログを運営していて、現役選手では安藤さんのことを応援しており、その立場での執筆内容が多くなっていますが、もしお時間があれば見ていただけると幸いです。

「キス・アンド・クライ」の増補改訂版、あるいは第2弾、または関連書籍のようなものは予定されているのでしょうか?いつかそういったものが実現することを願います。

これからも、ますます充実した本をたくさん届けてください。楽しみにし、応援しています。

どうもありがとうございます!
とてもうれしいコメントです。
お尋ねの『キス・アンド・クライ』の増補版はちょっとむずかしいですね。
取材が大変なのです。

長野には一昨年、NHK杯を見に行きました。

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このページは、karamaruが2011年2月21日 15:40に書いたブログ記事です。

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