こんにちは、からまるです。
業界にはいろんな賞があります。とりわけ出版業界はお祭り好きが多いのか賞が多く、講談社だけでもとても全部は覚えきれないほどあるのです。講談社の場合は20~30人くらいの社員が「下読み」というのですが第一次審査をして、最終候補作を選考委員の先生方に読んでいただくケースが多いですね。
で、たまたま『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』の吉本佳生さんの寄稿が掲載されていたので「宣伝会議」の2月15日号をぱらぱら見ていたのですが、けっこう驚いたのは「宣伝会議賞」というコピーライティングの賞の一次審査コメントでして、ページを繰っても繰っても審査員のコメントが登場します。その数、72人!
コピーライターさん、CMプランナーさん、クリエイティブディレクターさんと、職種はさまざまのようですが、でもすべて広告代理店の方々ばかりで、ずいぶんたくさんいらっしゃる。これだけ大勢の審査員が必要ということは、応募総数がものすごい数にのぼるのでしょうね。
ちなみにからまるも参加している「ビジネス書大賞」の審査員を事務局は100人に依頼しているそうです。でもこちらは書店員さん、ブロガーさん、書評家さんに企業経営者の方々とバラエティに富んでいて、マスコミ関係はその一部に過ぎません。いくら「宣伝会議」でも、もうちょっと間口が広くてもいいのではないかと思ったのでした。

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