島田裕巳さん『聖地にはこんなに秘密がある』表紙はこんな感じ!

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こんにちは、からまるです。

先が見えなかった仕事の視界がようやく開けてきて、少し元気になりました。いや、そうはいってもまだまだ道のりは長いです。長いですが、視界が開けないよりずっとマシです。この話はいつかたっぷり書きたいと思います。

さて、6月10日発売の島田裕巳さんの新刊『聖地にはこんなに秘密がある』の表紙も校了となりました。写真でご覧のような感じです。
聖地オビ付き表紙.jpg

すごくいいと思いません?

なんといっても絵が独特ですよね。みなさんも見たことがないようなテイストではないでしょうか。素朴でユーモアがあって、独特に力が脱けていて、それでいながら仏塔伽藍の絵が正確です。それもそのはず、絵を描いてくれた方はプロのイラストレーターではないのです。島田さんの後輩にあたる宗教学者にして建築の勉強もされたという中村圭志さんです。『信じない人のための〈宗教〉講義』(みすず書房)という著書もあるんですよ。島田さんからのご紹介です。

中村さんはこの本のために全部で8点の絵を描いてくれました。そのうち1点を表紙に流用したわけですが、いくつかある絵からうまーく一部を取り出して、これまた独特に力の脱けた装幀に仕上げてくれたのが、文京図案室の三木俊一さん。なんだか、かわいい感じですよね。

企画の時点ではこういう表紙になるとは思っていませんでした。最初の仮タイトルは『日本の8大聖地』でしたから、いかにも聖地らしい写真を大きく使って力強い書体で......というつもりだったのですが、タイトルをがらりと変更した結果、こういうやわらかいものになりました。

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このページは、karamaruが2011年5月24日 14:50に書いたブログ記事です。

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