クールになった議員会館、これで本当にいいのかな?

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こんにちは、からまるです。

ちょっと仕事の用事があって、先月、初めて建て替えられた新しい議員会館に行ってきました。行ったことがある方なら今さら何も驚くことはないかもしれませんが、からまるは以前の議員会館とのあまりの違いに呆然としてしまいました。

中が広いのも驚きですが、いちばん驚くのは、その静けさです。以前の議員会館は部屋も廊下も、議員や秘書の方々、官僚、民間人、マスコミなどが混じり合って人でごった返し、いつも事件が起きているかのようでした。からまるのような来訪者でもけっこう気楽に目的先以外の議員さんの部屋に立ち寄ることができました(本当はいけなかったのでしょうが)。たしかに狭くて窮屈だったけれど、その自然発生的なコミュニケーションを良しとする空気があったように思います。

何せ部屋と部屋の間隔が近く、ちょっと歩いただけで、おお!ここはあの大物幹事長の部屋じゃないの、と思ったらここは非主流派で頑張っている大臣の部屋だ!と、政治好きのからまるにとっては遊園地のような(国会議員の皆さんにとっては職場ですが)楽しさがあったのに、今の議員会館はまるで氷のようにクールな外資系企業が入るビルみたい。静かに威圧して人を排除する空気が流れているように感じました。あのワンダーランドはどこへ行ったのでしょう?

今のように広くなれば、職場としては格段に働きやすくなったでしょうし、万が一の災害の避難所になる用意もあるのでしょう。それはわかるのですが、国会議員同士のコミュニケーションは格段に悪くなったのではないでしょうか? 「たった3人の会派」と揶揄される最近の菅総理周辺の寒々とした空気とダブって見えてしまったのでした。

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このページは、karamaruが2011年7月 7日 12:23に書いたブログ記事です。

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