「数合わせや裏取引ではなく、政策を国民に見せてほしい」は本当か?

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こんにちは、からまるです。

ついに本日、菅直人総理が正式に辞任表明し、次期総理を決める民主党代表選が始まろうとしています。からまるもいろんな企画の絡みで、政局の動きから目を離せません。総理もさることながら、誰が官邸と党の要職に就くのかが大きな関心事になっています。

そういう日とあって、たまたま午前中にテレビのワイドショーなどを見ると、政局ニュースがさかんに流れ、コメンテーターの方々のコメントが求められます。このときいつも思うのが、皆さんが政治について語るときのステレオタイプさです。

「数合わせや裏取引ではなく、政策を国民に見せてほしい」

たいていがこれで終わりなんです。これってコメントなんでしょうか?

さすがにちゃんとしたジャーナリストの方はこんなこと言いません。それもそのはずで、政治家はいろんな機会をとらえて政策について発言・発信しています。現職の大臣は現在の役職に添って政策を会見などで語りますし(それらが報道されるかどうかは別)、今月発売の『文藝春秋』を読むと、野田佳彦さんなど今回代表選に立候補表明した3人の政治家が政策を語っているのです(それらが評価に値するかは別)。

だからからまるは、「政策を国民に見せてほしい」と言う人を見ると、結局この人は政治に関心がなくて、ふだん知ろうとしていないのだな、と思います。でもどういうわけか、視聴者の多くはフムフムそうだ、と賛同しているようで、誰も発言者のことを勉強不足だとは思わない。

たしかに政治家の発言力にも問題ありだけれど、関心もないのに、したり顔で「政治家は政策で戦うべきなのにそれが見えない」なんて言っているインテリ面を見ると(誰とは言いませんがフジテレビに出ている人)むちゃくちゃ虫酸が走るのでした。

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このページは、karamaruが2011年8月26日 15:48に書いたブログ記事です。

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