西川善文さんと鳩山兄弟は最悪の相性。

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こんにちは、からまるです。

来月13日に刊行する『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』の西川さんに初めてお会いしたのは、もう2年近く前の、2009年12月のことでした。あるパーティーでご挨拶したのでした。

仕事柄、どんな人と会っても緊張しないのですが、このときは本当に久しぶりに緊張しましたね。カミソリのようなお人柄と聞いていたもので、からまるののんびりした態度で接しては不愉快がられるのではないか、と心配していたのです。現実にはそうでもありませんでした。

当時の西川さんは、民主党政権が誕生し、連立政権を組んだ国民新党の「郵政民営化見直し」路線によって、亀井金融大臣から退任を勧奨される形で日本郵政の社長を辞めてから、まだあまり日が経っていない頃でした。鳩山政権の前の麻生自民党政権時代も、総理の弟の邦夫総務相にワケのわからないケンカを売られたのだから、西川さんはこの兄弟とは実に相性がよくありませんでした。

あのケンカはいったい何だったのか。当時は西川さんの旗色が悪かったですね。でも、その深層には、事実を巧みに脚色した鳩山邦夫大臣の深謀がありました。賞めることではないのですが、政治家の国民を巻き込むレトリックの凄さを今度の本で知ることができました。

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このページは、karamaruが2011年9月12日 20:22に書いたブログ記事です。

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