こんにちは、からまるです。
『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』の愛読者カードが、びっくりするほど早く届いております。本当にどうもありがとうございます! 今日までに届いた中から一部をご紹介しますね。
●経験に裏付けされた文章は、どんな文章より説得力があり迫力がありました。また最近読んだどんな小説よりも興味深く読めました。「会社は、やはり最後は人だということだ」という言葉がまさにおっしゃる通りで、これからの職場での業務を進めていく上での指針になると思います。まさに「生きた教科書」というのが読後の感想です。(男52歳 金融機関勤務)
●「リーダーシップとは何か」が感動的にかつシンプルに表現されており、改めて敬服いたしました。(男60歳)
●著者は「おわりに」で「私利私欲などまったくないし、私心もない」と書いている。これはこの本の内容や実際の行動で見て、真実、本心だと思う。(男63歳)
●あっという間に読破し、日本経済を死に物狂いで支えた明確な経営の意思決定のスピード対応など素晴らしい本に出会えて感激しました。感謝いたします。(男69歳)
●数々の修羅場を乗り越えた現場主義のバンカーは私のような商社マンさえも驚くような人生を送られた。その実績と信念に敬意を表します。(男64歳)
●理不尽なパフォーマンス狙いの政治屋たちの攻撃を見て怒りと悔しさを感じていました。三井住友銀行の一員として微力なりともお仕えできたことに今、この本を読んで改めて喜びを感じております。(男60歳)
●真実は一つ、よくぞ書いてくれました。とくに「裏切りの郵政民営化」の章は、久々に溜飲の下がる思いです。多くの人に読んでもらいたい一冊です。(男70歳)
こんなふうに今、ベテランのビジネスマンから熱いメッセージをたくさんいただいています。皆さん、ご自分たちの活躍や努力と重ね合わせて読んでおられる様子が力強く伝わってきます。担当者としてとくにうれしいお言葉は、「感動的」ですね。この本に登場する数々の名場面は、涙する方もいらっしゃると聞くほど、感動的なのですから。