こんにちは、からまるです。
10月大攻勢第3弾が、おなじみ原田武夫さんの新著『アメリカ秘密公電漏洩事件 ウィキリークスという対日最終戦争』です。
この企画は、ジュリアン・アサンジ氏が運営する情報サイト「ウィキリークス」が、イラク駐留兵だったブラッドリー・マニング容疑者によって持ち込まれたとされるアメリカの外交公電25万通を、昨年11月28日に暴露し始めた直後に立ち上がりました。
25万通の公電の中に、在京アメリカ大使館発のものが大半となる日本関連公電が7000通あることもわかり、著者の原田さんは何とかそれを入手しようとしていたのですが、なかなかそれが叶わなかったのです(その経緯も本書に掲載しています)。
ところが、原稿の第一稿ができたのとちょうど同じ頃の今年9月2日、電撃的に、何の前触れもなく、ウィキリークスはその約7000通の日本関連公電を一気にサイトにアップしたのです。あまりのタイミングのよさに驚きながらも原田さんは、あるとは事務所で、またあるときは出張先のドイツで、それを片っ端から読んでいきました。その成果が本書にはたっぷり盛り込まれています。
さて、この「2011年9月2日」。何の日かわかりますか? 野田佳彦内閣が誕生した日なのです。
これは、たんなる偶然なのか? それとも何かの兆候なのか?
原田さんの問いは一体、どういう結論を導いたのでしょう?

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