『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』発売7日目で3刷決定、今回も大増刷!

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こんにちは、からまるです。

今朝の日本経済新聞に5段三分の二もの大スペースで『ザ・ラストバンカー 西川善文回顧録』の広告を掲出したところ、さすが、期待通りどころか期待を上回る反響がありました。本当に驚き。

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紀伊国屋書店さんが契約先に公開している出版物の売上データサービス「パブライン」というのがあって、1998年くらいから、からまるたちはそのデータを見ているのですが、その数字が朝からすごいことになりました。実数は契約上、お伝えできませんが、全店閉店したあとの今日のデータは、コミックと文庫を除く和書全体で1位に! あのミリオンセラー『人生がときめく片づけの魔法』よりも『謎解きはディナーのあとで』よりも今日は売れたのです。

広告の内容がよかったんだなー。キャッチコピーに、カバーの折り返しに入れた「私は悪役とされることが多かった」というフレーズ(あとがきの書き出しなのです)を使ったのが効いたように思います。悪名は無名に勝る、そして今の時代は、たとえ悪役となってもなすべきことをなす強いリーダーを求めているのではないでしょうか。そう思って使ったのでした。

また、発売3日目で最初の重版が決まった直後、広告はすでに校了になっていたのですが、販売担当者が「たちまち重版という言葉を入れよう、タイトルよりもその現象そのものを大きく訴えよう」と決めて、宣伝担当者からゲラを引き戻したのです。だから、あのレイアウトは最初の案とはかなり異なっているのです。

夕方、パブラインを確認したその宣伝担当者から、からまるに電話がありました。

「し、信じられない数字ですね。たぶん今日、○○○までいきますよ。まさか、ここまでいくとは......本の良さが伝わったんでしょうね」

「もちろんそうだし、日経新聞にあれだけ出せば売れるでしょうよ」

「いやもちろん私も売れるとは思いましたが、昨日の3倍までいくとは思っていませんでした」

この会話は夕方の段階で、じつはからまるは、彼が言った数字までいくとは思っていなかったのです。あまりにもあり得ない数字なので。だから3倍はないな、でも2倍以上はいくな、と思った程度なのですが、さっき、全店閉店後のパブラインを見ると、本当にその数字に、つまり昨日の3倍になっていたのです!

もう本当にあり得ない......いままでで編集してきた本で最大の数字です。ご購入された皆さんにひたすら、ひたすら感謝です。

でも、まだ発売1週間。これからです。

からまるは本の内容には絶対の自信を持っています。どれだけ時間をかけて入念に制作したことか。だから部数決定会議のときに、販売が想定する以上の部数を主張し続けたのですが、半分以下しか聞き入られらず、販売の提案とからまるの主張の半分よりも下の部数に決定しました。

その下げた分だけ、2刷ができる28日までの間に完全に市場に本書がない状態になってしまいそうです。書店の皆様にも大変ご迷惑をおかけしますが、何卒お見捨てなきように!

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このページは、karamaruが2011年10月20日 22:51に書いたブログ記事です。

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