3月刊行第一弾『共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日』が初校戻しまで進行中!

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こんにちは、からまるです。

3月は新刊ラッシュなのです。すでに予定に組み込まれている書目が4冊、さらにひょっとして緊急出版で3月に間に合うかもしれない書目が1冊で、最大5冊になりそうです。もちろん、からまる史上最大数で、たぶんこれ以上はムリだろうと思います。まあ1月2月がゼロなのだから、これくらい出して当然と言われれば、その通りかもしれませんが。

最初に出る本は、千葉望さんの『共に在りて 陸前高田・正徳寺、避難所となった我が家の140日』です。長いサブタイトルからもわかるように、著者のご実家が陸前高田市の小友町にある真宗大谷派の正徳寺で、あの東日本大震災の大津波で陸前高田は広範囲にわたって浸水し、その被害は筆舌に尽くしがたいものがあったのですが、正徳寺さんは幸い、お寺のすぐ下で浸水が止まり、お墓の一部が揺れが壊れたほかは無事だったのでした。

このお寺は400年以上続き、現在のご住職は何と19代目で、著者のご実弟です。この方は陸前高田市の職員でもあり、震災当時は防災担当エリアであるご実家周辺の避難誘導のため文字通り必死で津波の到来時間と戦っていました。著者の望さんは東京にいたのですが、一時全く連絡がとれず、刻々と明らかになる被害状況がニュースで伝えられるたびに精神的にパニックに陥っていきました。

この本はあの当日の、当事者でなければ理解できない心根を克明に描いて始まります――。

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このページは、karamaruが2012年2月14日 16:50に書いたブログ記事です。

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