口悪後輩の新説「世間ズレする男たち」?

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こんにちは、からまるです。

(昨日エントリしたような経緯で)...12冊の本を辛うじて読んで(あるいは「速読」して)思ったのは、女性の著者と男性著者の明らかな違いです。これだけ高いレベルの著作だから言えることだと思いますが、女性著者はご両親との関係がとても微妙です。生き方が破天荒で、厳しい父親。同じ性を持つ先輩としての母親。それらが創造する力にかかわるように読めました。

一方、男性著者のほうは、何となく地に足がついていない。なんとなく「書くために」書いているような、技巧は面白いが、言いたいことがメタレベルな感じ。そうでない作品のほうが少なかったように読めました。マラソン読書を終えて、居酒屋でビールでも呑もうかと誘った口悪後輩は、つくねに卵の黄身をたっぷりつけながら、「そりゃそうすよ」と知ったかぶりな発言。

「だって、先輩を見ればわかりますよ。なんかいつも、ぬぼーっとしていて、生活感がないというか、世間ずれしているじゃないすか」

「へ? 世間ずれすればするほど地に足がつくだろうが」

「だから先輩はズレてるんすよ!」

と、つくねをほおばりつつ納得顔で頷きます。おいおいひょっとして、「世間ズレ」と勘違いしていないか?(正解は言うまでもなく「世間擦れ」

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このページは、karamaruが2012年5月29日 12:23に書いたブログ記事です。

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