佐々木毅さんが「文藝春秋」7月号で塩野七生さんと「世界史に学ぶ」対談。

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ジュンク堂学ぶとは.JPGこんにちは、からまるです。

『学ぶとはどういうことか』の佐々木毅さんが、今月10日発売の「文藝春秋」7月号に塩野七生さんと対談しています。題して「世界史に学ぶ 日本はなぜ改革できないのか?」。この見出しは『学ぶとはどういうことか』から取ったんでしょう、きっと。

内容は、経済学者のマリオ・モンティが首相を務めることで次々と改革が実現しているイタリアの政治的実験が、なぜ日本にできないのか、という塩野さんの問いから始まり、震災後の危機が続くときに平時のルールですべてを丸め込もうとしている日本政治の問題を佐々木さんが取り上げていきます。中でも、

「いまは木を見て森を見ない政治家たちが、それぞれの小さな正義を掲げてバラバラに行動している」

という言葉が印象に残りました。政治家の方々には「森を見る」高い抽象化能力を学んでもらわないとなあ。写真は新しいオビに付け替えた3刷版で、ジュンク堂池袋店の1階にあったものです。

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このページは、karamaruが2012年6月12日 14:50に書いたブログ記事です。

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