6月27日、関西電力伝説の株主総会!

|
こんにちは、からまるです。

先週早めの夏休み第一弾を取って向かった先の一つは大阪でした。6月27日に開かれた関西電力の株主総会に出るためです。某企画の参考資料として、ぜひ見ておきたかったのです。

株主総会というものに出たことは、本当に数えるほどしかなく、比較はむずかしいのですが、この株主総会は後に伝説化するんじゃないかと思いましたね。何せ総会に議題として載せられた株主提案が30以上あり、その半分は、大株主である大阪、京都、神戸が2市、あるいは3市で連係して提出したものです。新聞や雑誌でさかんに書かれたように、橋下徹大阪市長ほか、門川大作京都市長、矢田立郎神戸市長が自ら揃って出席し、質疑に臨んだのです。

橋下市長がマイクを握ると、「がんばれ!」の声が。しかしいったん質問が始まると、拍手と怒号の両方に包まれました。「原発の将来リスクをどう考えるのか」というところでは、「アンタがいちばんのリスクや!」。さすが大阪のおっちゃんたち、ヤジにも年季が入ってますな。

午前10時に始まり、終了したのが15時32分。5時間32分のロングラン総会は関電でも初めてのことらしく、これも記録的なのではないでしょうか。しかし、時間はかかりましたが、株主提案はことごとく否決されました。中には株主総会の内容の適正な情報開示という、ごくごく当たり前に思える提案もあったのですが(というか、そんな開示もされていない?)、それさえも「定款に入れる必要まではない」とばっさり。

以前出た株主総会のように、前のほうの数列を社員株主が埋め尽くし「議事進行」と叫ぶ光景は見られない(これは例年のことなのでしょうか?)ところは、まあよかったとは思うのですが、こういう形式の株主総会で何かを決定することに大きな限界も感じました。

ちなみに、関西電力の株を、3月下旬に株主になるためのぎりぎりのタイミングで買ったときの株価は1340円でした。総会当日の株価終値は926円と、マイナス414円です。総会のチケット代と考えると、41400円は高いなあ。

それにしても、その某企画がなかなか進まない...!

このブログ記事について

このページは、karamaruが2012年7月 4日 13:37に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「「30's for 20's」という構造。」です。

次のブログ記事は「福井県おおい町と大飯原発、見たまんま。」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 6.2.4