装幀の力。

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こんにちは、からまるです。

本における装幀の役割というのは大きいですね。もちろんタイトルや著者名があってデザインが決まっていくわけですが、しばしばデザインの力でタイトルに思った以上の納得感が出てくることがあります。タイトルでの迷いが、デザインの力によって吹っ切れていくとでも言いますか。

いま進行中の某企画でこれが起こりました。装幀家さんが早々と仮ラフをつくってくれたのですが、じつはその前に素材としてお渡ししたタイトルを変えようと著者と決めていました。ところが、その装幀ラフを見ると、変えないままのタイトルにものすごく納得感があり、その日の内に著者と会って見せたところ、著者も「これはいいですね」と思わず呟いたのです。

こういうこともあるんですね。おかげでタイトルを元に戻し、早々に表紙イメージができて、取次店向きのリリースを自信をもって作成することができました。どんな本なのかは、8月中旬にはお知らせできると思います。本の内容も、じつに心に染みるノンフィクションなのです。

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このページは、karamaruが2012年7月12日 14:44に書いたブログ記事です。

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