郷原信郎さんが『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日』を絶賛!

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こんにちは、からまるです。

あの郷原信郎さんが、石塚健司さんの『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日』を読んでくださったそうで、昨日、ツイッターで呟いてくれました! ご自身の最新刊『検察崩壊 失われた正義』(毎日新聞社)と併せて必読とおっしゃっていただいています。以下、引用しますね。


「石塚健司「四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日」も必読。「検察崩壊 失われた正義」と併せて読むことで、検察の危険な現状が具体的に理解できる。

昨年、「検察改革」の最中、東京地検特捜部が手掛けた事件は悪徳コンサル主導の巨額の融資詐欺を想定して捜査に着手したが全くの見込み違いだった。しかし、引き返そうともせず強引に強制捜査に突入。会社は倒産、従業員、取引先も露頭に迷う。不況の最中、懸命に事業に取り組む中小企業経営者と親身に支えるコンサルタントを特捜が踏み潰していく。

陸山会事件で自らが犯した大犯罪を「詭弁」「ごまかし」で不問にし、検察への信頼は崩壊。しかし、そのことが自分達に一体どういう関係があるのか、刑事事件、捜査というのは所詮遠い世界のことで自分には関係ない、と思われている方も多いと思う。

検察崩壊がなぜ社会にとって危ないのか。今回の石塚氏の本は、信頼が崩壊した検察、特捜が、捜査、起訴権限という武器を与えられていることの底知れない恐ろしさが、そして、それが決して他人事ではないことが、リアルに実感できるはず」


まさに。特捜部といえば政治家や大企業の社長を相手にしているので、無関係に思っている方が大半だと思うのです。しかし、『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日』がまざまざと描き出したのは、誰でも普通に行っている経済活動に突然、捜査・起訴権限という絶大な権力を握る検察が、踏み潰しにやってくることなのです。しかも彼らは、見込み違いの捜査だったら引き返すという選択肢を持たない。その検察のメンツのために、営々と築き上げてきた財産や信頼、人間関係という二度と取り戻せない大切なものを、一瞬にして、すべて失ってしまうとしたら、そんな理不尽なことはありません。

郷原さん、ご指摘どうもありがとうございました<(_ _)>

このブログ記事について

このページは、karamaruが2012年9月10日 17:07に書いたブログ記事です。

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