他社ながらアッパレな本『ワーク・シフト』

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こんにちは、からまるです。

いま話題の本『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン著、池村千秋訳、プレジデント社)はたしかに面白いですね。まだ半分しか読んでいませんが、いろいろと考えさせられます。

「未来を形づくる五つの要因」として挙げられた「テクノロジーの進化」「グローバル化の進展」「人口構成の変化と長寿化」「社会の変化」「エネルギー・環境問題の深刻化」は、従来のメガトレンドものとさほど変わらない既視感があるのですが、それらと違うのは、他国の事情はともかく、すべての要因がとても身近でリアリティがある時代に今、なっていることだと思います。

また、この五つの要因から単純に未来の私たちの姿を結論づけるのではなく、個人がそれらに対して「漫然と迎えるか」「主体的に未来を築くか」、二つの態度のどちらをとるかによって、良くも悪くもなる、幸せにも不幸にもなる、と論じているのもリアリティがあります。後半を読むのが楽しみです。

それにしても、ベビーブーマー世代は人類史上もっとも散財した人々かもしれないという指摘は、からまるより少し上の世代の人たちの顔を思い起こすと、当たっているかもなあ、と。

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このページは、karamaruが2012年10月 5日 10:47に書いたブログ記事です。

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