株に勝つ「悪の投資学」はできないかな?

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こんにちは、からまるです。

6日後にせまった衆議院選挙の行方が気になるところですね。今日たまたま旧知の政治ジャーナリストの方から電話があったのを幸い、いろいろ訊いてしまいましたが、新聞各社の情勢分析通り、自民党が単独で過半数を取るのではないかという見通しを語っておられました。新党は小選挙区で候補者が複数重なることが多く、ブームは限定的というのが一つの要因になるそうです。

民主党が政権与党の座から陥落することで、舞台が一回りして、自民党が政権に就く。政権交代可能な政党の確立という、この国の政治が20年近く追求してきたものは二大政党制でもあったのですから、何も驚くような結果ではありません。安倍晋三さんが総理に2度目の就任をするということ以外には。

その安倍さんが自民党総裁になって以来、株高が進んでいます。今日の東京証券取引所の日経平均は9533円で、あとちょっとで1万円台という好調ぶりです。今はダメダメの景気がもうすぐ底入れするからじゃないかという真っ当な解説がある一方で、安倍さん自身は、より一層の金融緩和を日銀に求める自民党の姿勢が市場から好感を呼んでいるとアピールします。

たしかに消費税増税法案には景気条項が付いているので、政治はどうしても好景気にもっていきたい。ならば株がこうして上がる(上げる)のは想定内のこと。先回りして株を仕込んでおいた投資家は、こんな簡単な相場はないよ、と思ったかもしれません。

こうした政治や特定団体の思惑によって株が動く法則があるなら、それに合わせた投資法も存在しそう。で、からまるが考えたのは、

「悪の投資学」。

悪というのは人の思惑の裏を読むという意味で、インサイダーのような犯罪を指すものではありません。こういうの、できないかな。

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このページは、karamaruが2012年12月10日 18:16に書いたブログ記事です。

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