読売新聞4面に仙谷由人さんが本出版のニュース!

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こんにちは、からまるです。

1月18日刊行の仙谷由人さん『エネルギー・原子力大転換 電力会社、官僚、反原発派との交渉秘録』制作秘話を昨日のエントリに続けて書こうかと思っていたのですが、今日の読売新聞4面に本書刊行のニュースが載ったので、そのご紹介をします。

発売1週間前の本の内容が外部に洩れて記事になるなんて、これは読売新聞のスクープ!......ではなく、いろいろな経緯で事前に記者の方にゲラを渡してあるのです。もちろん事前のゲラ提供はこのように記事になる場合(からまるたちは、これを前パブ、つまり発売前パブリシティといいます)で、かつ情報管理について完全に信頼できる相手に限ることで、それ以外はありません、念のため。

読売新聞記者の方が取り上げたのは、見出しに「仙谷氏、鳩山・菅氏を批判 自著で「脱原発は安易」」とある通り、この本で仙谷さんが鳩山・菅両元総理の原発政策を厳しく批判したところでした。記事が扱ったのは、本文でいうと次の部分です。


「国民の間に生活感に根差した原子力への不信が広がったのが事実としても、それを利用し、菅さんのように選挙に向けた政治運動論として脱原発を掲げることには賛成できない」
「鳩山さん、菅さんには、国際社会に温室効果ガス25%削減を約束した内閣の総理、副総理として、脱原発を主張する前にもう少し深く悩んでほしかった」
(いずれも第2章・エネルギー政策の論点から


とくに菅さんとは、「2030年代原発ゼロ」をめぐる激しい攻防が党内であったことが綴られます。ほとんど今までマスコミに出なかった、本書のハイライトシーンの一つ。その話題は次回に!

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このページは、karamaruが2013年1月11日 15:15に書いたブログ記事です。

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