インド人ガイド氏は「日本は没落しつつある国」とちょっと悲しそうに。

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こんにちは、からまるです。

昨日は株価が暴騰し、日経平均は400円以上も上昇しました。円安に触れたことで為替の恩恵を受ける輸出企業だけでなく、新興国でグローバルなビジネス展開をしている企業の業績見通しにも、明るさが見えてきたようですね。日本経済周りには元気が出るニュースが増えてきました。

しかし、この株価上昇は本物か?という点は相変わらず、からまるの周辺で意見が割れています。ある不動産の専門家は、都心部の不動産取引はまったく静かなままだとおっしゃいます。「株価が上昇しても、景気回復を皆さん信じていないのではないでしょうか」というのです。

会社員の給料が上がらないと本物の景気回復ではないとおっしゃる方もいます。からまるも会社員の身ですから、なかなか言いにくいのですが、「企業は利益が増えた分を株主配当の増配に回すのではなく、社員の給料を上げるほうに回したほうが、経済全体をよくし、ひいては当該の企業業績もよくなる」という理論をどなたかお持ちなら、ぜひ伺いたいと思っています。

ところが一方、先日遊びに行ったインドのデリーの街は、韓国の存在感が大きいように見えました。ハングル語を流暢に話すインド人ガイドに導かれた韓国人観光客の数が、日本人のそれよりずっと多いのです。東南アジア各国同様、ハングルの看板も多い。からまるたちのガイド氏に訊くと、インド人は親日的だけれど、日本は没落しつつある国というイメージが定着していて、中国人や韓国人と積極的に付き合わざるを得ないんです、と、ガイド氏はちょっと悲しそうな顔で言っていました。最近は以前と違って、日が沈むとか日が昇るとか、そういった日本経済のマクロな予測本があまり流行らないようですが、それは日本人が身の丈サイズのことに関心を向けている証なのでしょうか。

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このページは、karamaruが2013年2月 7日 16:46に書いたブログ記事です。

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