他社ながらアッパレな本『七つの会議』

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こんにちは、からまるです。

今日の他社ながらアッパレ本はノンフィクション系ではなく小説です。昨年11月に出てベストセラーになっている池井戸潤さんの『七つの会議』を遅ればせながら読みました。

ある日、三省堂書店有楽町店さんで、たまたま置いてあった本書第一章と池井戸さんが池上彰さんと対談した文章が掲載されている無料冊子を手に取ったのがきっかけです。ちょうどインドに行く直前のタイミングで、飛行機で読もうと思ってかばんに入れたのでした。

いざインドに向かう機内で読み始めたところ、あまりの面白さにすっかり夢中になってしまいました。これぞ池井戸マジックか、からまるは続きを読みたいあまりに今すぐ日本に帰りたくなったほどです。そんな次第で、版元の日本経済新聞出版さんのフリーミアム戦略にまんまとはまって本を買ったわけですが、この本の面白さは最後の一行まで続きました。電車内で読みながら、何度目的の駅を行き過ぎそうになったことか。

いかにも起こりそうな出来事、いかにもそうなりそうな経緯、登場人物が戦わせる議論の深さ、最後は善が勝る読後感の素晴らしさ、文章と構成の上手さ。サラリーマンなら誰もが頷ける内容です。これぞ今読まれるべき企業小説。仕事関係者の皆さんに勧めています。

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このページは、karamaruが2013年2月15日 17:05に書いたブログ記事です。

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