3月16日、学習院大学で佐々木毅さん最終講義を聞く。

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こんにちは、からまるです。

1週間ほど日記を休みました。その間は入稿や初校戻し作業に明け暮れて、連日深夜まで机仕事に没頭(というほどでもないかな)していました。いつの間にか、近所の桜が咲いています。今年は春の到来が早いのでしょうか。出版業界も早く春を迎えたいところです。

さて、先週土曜日の3月16日。からまるは学習院大学におりました。西2号館の302教室で、学習院大学教授・佐々木毅さんの最終講義が行われたのです。教室には300人くらいが詰めかけていたでしょうか。もちろん学生や教員関係者だけでなく、高校の同級生の方々もいらしたようでした。

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佐々木毅さんといえば、2012年の3月に刊行し、現在4刷中の『学ぶとはどういうことか』を書いていただいたのですが、じつはからまるはもっと以前の1990年からさまざまな形でお世話になってきたのです。

最終講義はあまり専門的なお話ではなく、「平成デモクラシー」というタイトルで、1980年代後半のリクルート事件発覚以来の政治をはじめとするさまざまなこの国の改革を現在の視点から振り返り、ご自身の体験と絡めながら位置付けたものでした。

それによると、1990年代の政治改革、地方分権、司法改革は、「権力の構造を組み換える試み」であったといいます。リクルート事件や1992年の東京佐川急便事件など相次ぐ「政治とカネ」の不祥事は、たんに政治家個人の倫理の問題だけなのか? こうした問いがきっかけになって推進されてきたと話しておられました。

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このページは、karamaruが2013年3月19日 14:23に書いたブログ記事です。

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