今週は『平成デモクラシー』校了ウィーク。

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こんにちは、からまるです。

先月、何度か書いたように、佐々木毅さんを中心にした編著作としてまとめている『平成デモクラシー』という本の編集作業が最終段階に向かいつつあります。サブタイトルを「政治改革25年の歴史」とするように、佐々木さんをはじめ、平成元年から「民間政治臨調」などと名前を変えながら政治改革を主導してきた「21世紀臨調」で活動された方々による論考と、長く臨調の事務局を担当した日本生産性本部の担当者による記録が収録されます。

「政治改革」にはどのような時代的要請があったのか、「政治改革」というタームだけでは抽象的過ぎて漠然としていたかもしれないものが、立体的に理解できる内容。原稿を読んで、冷戦の終焉や政治スキャンダルに対する政治家たちの行動、マスコミの報道姿勢、そして何より市民の意識の変化が密接に連動していたことに、改めて驚きました。21世紀臨調という単なる一団体が提言を出して主導しただけでは、政治家は相手にしなかったでしょうが、それがどうして可能になったのか、この連動性があったことを知れば理解できると思います。

5月12日発売目標で、今週は校了ウィーク突入です。

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このページは、karamaruが2013年4月 8日 17:46に書いたブログ記事です。

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