岡村聡さん『中国・インドの次に来る大チャンス 新興アジアでお金持ち』の表紙がこんな感じになったのは。

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こんにちは、からまるです。

昨日5月1日はメーデーで会社の公休日でした。いつも忘れそうになるんですよね。なので昨日のこの日記は休みました。

新興アジアでお金持ち.JPG
さて、5月16日発売の岡村聡さんの新刊『中国・インドの次に来る大チャンス 新興アジアでお金持ち』のまずは表紙をご覧いただきましょう。こんな感じです。

タイトルの文字面だけ見ると「投資本」ぽいイメージなのでゆるい感じの生活感があるイラストが、それをずいぶん裏切っていると思いますが、そういう狙いをしたのです。

じつはこの本の最初のメインタイトルは『新興アジアを買え!』でした。本書が新興アジアと定義する、中国とインドを除く経済発展中のアジア6ヵ国=タイ、マレーシア、ベトナム、シンガポール、インドネシア、フィリピンの株式と不動産の投資情報と手法を全体の3分の1を使って書いているし、これら新興アジアの経済成長からあがるリターンを個人の収入にするというのが本書の趣旨なので、わかりやすい言葉を使おうとしてそうしたのですが、途中で、どうもちがうな、と思い始めました。

本書の大見出しは次のようになっています。

第1章 準備編 こんなにすごい新興アジアの将来性
第2章 視察編 今すぐ楽しい視察の旅に出よう
第3章 株式投資編 日本より長くハイピッチの上昇期待
第4章 不動産投資編 首都圏の高級物件をどう選び、どう買うか
第5章 移住編 ビジネスと投資以外でもこんなにあるメリット
第6章 仕事編 キャリアアップになる駐在、先行者メリットを生かせる起業

第5章「移住編」には、最近注目のマレーシアへの移住はもちろん、就労ビザ取得やインターナショナル・スクールへの母子留学という話題も登場しますし、第6章「仕事編」では実際に新興アジアで起業した日本人の生々しい証言が登場します。となると、「買え」でも通用するけれど、何かちがう。いろいろ考えて、スッキリ正確に理解してもらえそうな言葉に変えようと決めました。そうして、いくつかの代案から選んだのが、今の「新興アジアでお金持ち」だったのです。

それに伴って、装幀のデザインの方向性も大変更。前のエントリで書いたように、外から見た第三者的な観光地としてのアジアではなく、実際にそこに住むことも視野に入れた生活感あふれるアジアという方向性は、こうしたタイトルの変更から固まっていきました。

装幀してくださったのは、ソウルデザインの鈴木大輔さん。イラストは、いざわ直子さんです。

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このページは、karamaruが2013年5月 2日 16:41に書いたブログ記事です。

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