『まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』の本文再校ゲラができ、表紙周りを入稿!

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こんにちは、からまるです。

昨日も書いた7月初旬の新刊『まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』の装幀が出来上がり、今日、社内の装幀会議なるものに諮りました。販売・業務・宣伝といった編集以外の関係者が集まり、この表紙は書店で目立つのか、使用する用紙のコストは過大ではないのか、といった議論を、この会議でするのです。

今回はタイトル文字の見え方に疑問が出ました。表紙写真は週明けにはお見せできると思いますが、なにしろ複雑な画像と長いタイトルの組み合わせなので、両者が喧嘩せず、要素が多いのにすっきりした見た目で相手の頭に入る工夫が必要です。装幀家さんもいろいろ悩んで一定のデザインに至っているわけですが、会議の議論を踏まえてタイトル周りの部分修正を装幀家さんにお願いしました。その結果、たしかにずいぶん見やすくなりました。

こういう議論を嫌う編集者もいると思うんです。内容も知らないで何だ、というふうに。でも、担当編集者というのは、本に対する思い込みが強い分(それはそれで必要なことですが)、意外と気付かないことがあります。からまるも昔、横書きだから当然左開きになっているべき装幀を、いつもの通り右開きになっているのに疑問を抱かず、印刷が終わってから初めて気付き、泣く泣く刷り直しをする羽目に陥ったことがあります(この場合はからまる以外の全関係者が気付かなかったわけで、喩えとしてはよくないか。まあ改めての自戒として)。本の内容をそれほど知らない第三者の意見は、こういう外形的な部分で、かえって助けられることが多いというスタンスで、からまるは耳を傾けています。

ともあれまだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』は表紙周りを入稿することができ、また今日は再校ゲラもできたので、来週の校了の向けて着々と準備が進みつつあるのです。

コメント(3)

突然申し訳ございません。
2011年2月17日の記事に国会マニアの友人がいるということが書いてあったので、お願いがありコメントさせていただきました。
実は参議院事務局が制作した1983年の国会案内を探しております。
どうかその国会マニアの方に1983年の国会案内があるか聞いていただいてもよろしいでしょうか?
お手数をおかけしますが、どうかよろしくお願いいたします。

小川

コメントありがとうございました。
その人は記事の通りミーハー系でして、そういうむずかしいことはわからないと思います。
むしろ国会図書館に行かれたほうが早いのではないでしょうか。

お返事ありがとうございます。
実は国会図書館に行ったのですが点字版でしかなく、文書版はありませんでした。
突然変な質問してしまい、申し訳ございませんでした。
本当にありがとうございました。

小川

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このページは、karamaruが2013年6月12日 19:35に書いたブログ記事です。

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