『まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』は池井戸潤さんの『七つの会議』へのオマージュでもある。

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こんにちは、からまるです。

ベテラン経理マン、伊達敦さんの新刊『まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』の「一部抜き」が製本所さんから今朝届きました。「一部抜き」というのは、製本所に納品された本文、一般に「付き物」と呼んでいる表紙周り(カバー、オビ、表紙、化粧扉、見返し)、スリップ、読者カードから構成される本のセットの山から、1セット抜いて確認するためのものです。

会社の数字一部抜き.JPG
写真でご覧のように、まだ背の部分がのり付けされる前の状態になっていて、製本所さんが確認するためのチェックリストが添付されています。これでOKとなれば、製本所さんは見本を作り始めます。『まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』は7月1日に見本ができ、出版社や取次店に送られます。その後7月4日に製造部数分が搬入されます。

さて、この『まだ若手社員といわれるうちに知っておきたい「会社の数字」』は、いかにも会社で起こりそうな7つのストーリーと、会計の知識を使った解説が書かれています。最初の企画段階から7つのストーリーの粗筋は決まっていたのですが、伊達さんが執筆している間に出た池井戸潤さんの『七つの会議』(日本経済新聞出版社刊)をからまるはすごく気に入って(以前、この日記に「アッパレ本」として取り上げました)、伊達さんに、人の心に伝わるストーリーを書く教科書になると紹介したのです。そのせいもあってか、ストーリー部分の書きっぷりが、俄然よくなったように思います。編集者としてのからまるにとっては、この本は『七つの会議』へのオマージュなのです。

『七つの会議』はドラマ化され、7月13日からNHKで放送されるとか。これはじつに楽しみですね。

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このページは、karamaruが2013年6月27日 12:06に書いたブログ記事です。

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