「編集者が仕事をしていて困ることはなんですか?」という逆取材を受けてリアルにわかること。

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こんにちは、からまるです。

昨日と今日で、新企画の打ち合わせを4つしてきました。ずっと先の企画もあるのですが、すでに内容がかなり明確になってきているものもあり、9月からは刊行ラッシュになりそうです。

さて、今朝の打ち合わせで、からまるは思わず反省モードに陥ってしまいました。編集者が仕事をしていて困ることはなんですか?という逆取材を、その著者の方にされまして、うーんそうですね、やっぱり本の場合は雑誌とちがって締め切りの縛りがゆるいので、原稿完成が遅れていくことが多いですね、と例を挙げました。

そう話していて、いや待てよ、それは書き手が締め切りを守らないのではなく、編集者が書き手の意欲を盛り上げようとして、かえって意欲を殺いでいるからではないのか、と思い至ったのです。

たとえば、原稿の一部を拝読したらすぐに書き手に感想を伝えるのは鉄則中の鉄則です。それはそうしているのですが、ケースバイケースとはいえ、感想が細かいところに突っ込みすぎて、かえってやる気を失わせていたとしたら......。先のような質問を受けなければ思い至らないことではありました。書き手と編集者の立場を逆にして仕事を点検してみることも、ときには必要かもしれません。

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このページは、karamaruが2013年7月 2日 18:47に書いたブログ記事です。

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