こんにちは、からまるです。
ここのところずっとお伝えしてきた、上阪徹さんの『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法』が、今日、本文も表紙周りも晴れて校了となりました。よかったよかった。
写真は、カバーと帯、表紙の色校を切って、本の形に折ったものです。ものすごく存在感のあるデザインだと思いませんか? 装幀してくれたのは、寄藤文平さんと杉山健太郎さんです。
寄藤さんは打ち合わせでタイトルを見せたとき、
「このブックライターというのはすごくいい言葉ですね」。
その感想がそのまま形になったように思います。「ブックライター」という言葉が社会的に認知された職業になっている未来が、名刺をイメージするようなデザインに凝縮されています。
* *
さて、この『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法』が校了になると同時に、11月最終週に一挙に出す3冊の本の初校戻しが今日から始まっています。また来週はロングランのミーティングが多いため、来週のこの日記はお休み。11月5日に再開します!