「ブックライター」という言葉が生まれた瞬間。

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こんにちは、からまるです。

先週のエントリで第一報をお知らせした上阪徹さんの新刊『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法』ですが、この「ブックライター」という言葉には、皆さんまるでなじみがないだろうと思います。実際、グーグルで検索しても、ダイレクトな用語例が出てきません。

もちろん英語としては存在していて、グーグル翻訳で「book writer」と入れると、「著作家」という言葉が返ってきます。でも、日本語なら普通、「著者」か「著述家」といいますし、「著者」や「著述家」を「ブックライター」と呼ぶ人などいません。つまり、日本語としては、これは新しい概念なのです。

では、どうしてこの言葉が誕生したか。それはじつに一瞬の出来事でありまして、某月某日、六本木ヒルズのスターバックスで上阪さんと打ち合わせをしたときのことです(ちなみヒルズには二箇所スタバがありまして、下のフロアの店舗のほうがインテリアがよくてゆっくりできるのです)。

このとき二人は「よくゴーストライターというけれど、本人はそう呼ばれるのはイヤだし、本人がこの言葉を使うのもイヤですよね」という話から新企画の打ち合わせを始めていたのです。で、「呼ばれても、使っても本人に違和感がない言葉ってないですかね」という、からまるの疑問に、すぐさま上阪さんの口を突いて出たのが、

「それなら、ブックライターですよ!」

この瞬間、六本木ヒルズで、この言葉は世に生をうけたのです。

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このページは、karamaruが2013年10月 9日 20:01に書いたブログ記事です。

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