ゴーストライターの名前は本のどこかに「構成」「協力」「編集協力」として出ている。「執筆」ではなく。

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こんにちは、からまるです。

昨日の『職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法』にまつわるエントリでは、アメリカで出版されるタイトルは著名人とライターの共著になっている例があると書きました。日本では「いないこと」になっているゴーストライターの名前はどこにも表示されてきませんでした。

しかし、いつから変わったのか不明ですが、現在は本の中ページに表記されるようになりました。本の扉の裏側、目次の最後、奥付の前や奥付などに、「構成」「協力」「編集協力」という肩書きで表記されているのが、ゴーストライターさんなのです。ちなみに、「執筆」と表記された例を、からまるは今のところ、見たことがありません。

からまるが書籍編集を始めた頃は、ゴーストライターの名前をどこにも出してはならない、もしライターさんからそういう要望があっても断固として受け付けるな、というのが出版社が持つ不文律でしたから、その時代よりはライターさんの仕事の内容が透明化しているとは思います。でも、「構成」はともかく(構成作家という仕事名もあるし)、「協力」って曖昧過ぎますよね。その分、ライターさんたちの責任も正直言って、曖昧だったように思います。

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このページは、karamaruが2013年10月22日 18:34に書いたブログ記事です。

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