今日発売の「週刊ポスト」が古賀茂明さんの「週刊誌辞令」を。

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こんにちは、からまるです。

原発の倫理学.jpgのサムネール画像
『原発の倫理学』古賀茂明さんのことを、今度は今日発売の「週刊ポスト」が書きました。その中で、東京都知事選で、もし細川護煕さんが知事に選ばれた場合、古賀さんが副知事に就くという「週刊誌辞令」が発令されていました。本当でしょうか? 気が早いですよね。今週発売号で、週刊誌は都知事候補に対するスタンスが月曜発売組と木曜発売組でくっきり分かれたことが確認できました。両陣営発のネガティブキャンペーンが週刊誌を舞台に繰り広げられるかもしれません。

いや失礼、両陣営だけではありませんでした。共産党陣営も宇都宮健児さんという有力候補を出しているからです。その意味では、三つどもえのネガティブキャンペーンになってしまうかもしれません。というのは、最近、「小泉さんは実は安倍総理と二人三脚で政治行動をとっている。細川さんを小泉さんが支援するのは深謀遠慮で、脱原発票も結局は自民党に回収され、細川さんは自民党に操られる(から細川さんも自民党が支援する舛添要一さんもダメ)」という言説を聞いたからです。

これを共産党陣営が流布させているかどうか、証拠は何もありません。他の第三極陣営の可能性もあるでしょう。でも、そのこととまったく関係なく言うと、これには無理がありますよね。もしそうだとしたら、小泉さんに支援されることを喜んでいる細川陣営は自民党に騙されていて、また細川さんに投票しようとする都民はそんなことにも気づかないバカ、ということになります。でもこの言説は現在の日本の民主主義を無視しているように、からまるには聞こえます。

もし細川さんが当選するなら、それは民意の力がベースにあってのこと。現在の自民党政権は「原発は重要なベース電源」とするエネルギー基本計画を作成中ですが、それを当選したときの細川さんが呑むとは考えられません。はっきりした民意によって当選した政治家が、その民意と真っ向異なる政策を取るなんて、どうして想定できるのでしょうか?

「週刊ポスト」には、古賀さんと並んでもう一人のキーマンの名前が挙がっていました。明日はそのお話を。

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このページは、karamaruが2014年1月20日 19:08に書いたブログ記事です。

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