リーダーシップ経験は「長さ」ではなく「濃さ」が評価される。

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こんにちは、からまるです。

佐藤智恵さんが新刊『ハーバード合格基準』で議論している「リーダーシップ」の話の続きです。リーダーシップは年齢も職歴も関係ないということからもわかるように、リーダーシップ能力は職歴年数とは比例しないと佐藤さんは書いています。

これは、年功序列を重視する日本企業の考え方とは一線を画すものだ。日本では、一般的に長く働けば働くほどリーダーシップ経験が豊富になり、職位が上がるのにともなってリーダーシップ力も高まると思われているが、ハーバードや一流のグローバル企業はそのようには考えていない」(p21)

その根拠の一つこそ、ハーバードの合格基準なのです。本書では佐藤さんがハーバード経営大学院の入学審査官に独占インタビューを行っています。詳細は本書を見ていただくしかありませんが、日本人インタビュアーの取材にこれだけの情報をお話いただくのは、たいへん希有なことだそうです。

そして、その入学審査官の方が、年齢や経験の長さに基づいて受験者の能力を判断はしないと言い切っているのです。「長さ」よりも「濃さ」。これをハーバードもグローバル企業も見ていると、佐藤さんは分析しています。

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このページは、karamaruが2014年5月22日 14:50に書いたブログ記事です。

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