ありのままの自分を伝える力。

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こんにちは、からまるです。

合格基準帯付き.jpg
佐藤智恵さんの『ハーバード合格基準』の表紙をご紹介しましょう。こんな感じです。装幀してくれたのは、井上新八さんです。

表紙に小さな文字で「ありのままの自分を伝える力」と入れています。これはサブタイトルではなくキャッチコピーで、この「ありのままの自分を伝える」ことがハーバードはもとより、さまざまな一流企業の採用試験や昇格試験に合格するための秘訣だという意味なのですが、最近になって、からまるは、この「ありのまま」という言葉が大変流行っていることを知りました(いくらなんでも遅過ぎか!)。

そうです、3月に公開されたディズニーアニメ「アナと雪の女王」の主題歌が「Let it go~ありのままで~」というんですよね。松たか子さんが歌っています。

さて、佐藤さんは、本書で取材したハーバード合格者全員に共通する点は、さきほど書いたように「ありのままの自分を伝えていること」であると分析しています。

「失敗だらけであってもいい。未熟でもいい。とにかく発展途上の自分を伝えること」(p22)

その理由は二つあって、一つ目は、

ありのままの自分をさらけ出すことが成功するリーダーへの第一歩だという原則が挙げられる(中略)。自慢話しかしない、傲慢で虚飾にまみれたリーダーに、誰がついていくだろうか」(p22)

そして、二つ目は、

「採用担当者、人事評価者は、「今、大物に見える人」よりも「次に大物になりそうな人」を好むという事実だ」(p23)

といいます。二つ目の理由については有力な研究結果に裏付けられているようです。「実績」より「可能性」に人は惹かれるのですね。

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このページは、karamaruが2014年5月23日 12:50に書いたブログ記事です。

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