人の死は必ず何かを伝える。

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こんにちは、からまるです。

井上裕之さんの『一流の死に方』に書店さんからの追加注文が入ってきました。どうもありがとうございます!

一流の生き方を説く本は山ほどあれど、一流の死に方のそれはありません。井上裕之さんがこのアイデアに至ったきっかけの一つは、昨年4月にお父上を亡くされたことでした。亡くなる少し前に病室を訪ねた井上さんが「何か伝えたいことはない?」と問うたところ、お父上は「歯が取れなくていいよな」。

井上さんは著名な歯科医師で、ご自分の父親にインプラントを入れていました。しかし、もっと深淵な言葉を期待していた井上さんは、この答えにそのとき、ちょっとがっかりしたそうです。しかし、よく考えてみると、これは息子への感謝と、息子がこれからも歩むべき使命を指し示したのだと、後になって気付きます。この話は、本書の最終章に書かれています。

人の死は必ず何かを伝えるものだと思います。ましてや、この世に偉大な業績を遺した人たちの死が伝えるものは、ものすごく大きいにちがいありません。そこから何を学ぶのかが、この本にはたっぷりと盛り込まれています。

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このページは、karamaruが2014年8月 1日 15:43に書いたブログ記事です。

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