こんにちは、からまるです。
クリケット・クラブのレストランは、さすが超高級スポーツクラブだけあって、食事のメニューが豊富かつ美味しいのです。からまるもパスタ料理をいただきました。夕方となると、ワインを傾けつつの談笑の輪があちこちのテーブルにできて、なんとも気持ちいい空間を作り出します。余裕を感じさせます。このテラス席での取材では、オーサーさんに韓国のキム・ヨナ選手のことを長時間、語っていただいたのでした。今もあのときの音や匂いをまざまざと思い出せます。
トロントでの取材は4日間にわたりました。野口美恵さんの驚異的な大奮闘インタビュー構成で、たっぷりオーサーさんのお話を聞くことができました。また、「G2」17号で野口さんが書いておられるように、オーサーさんと羽生結弦選手の師弟対談も、この場で実現しました。
もちろん、これだけ膨大な取材は、野口さんが「G2」17号の記事を書くためだけに行われたわけではありません。その記事中にも書かれているように、オーサーさんの自著を製作するのがメインの目的だったのです。その情報は後日、改めてお知らせいたします。
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来週は、いっぺんに3冊ある10月刊行書目の校了作業が重なる、ものすごくハードワークな1週間となるため、この日記はお休みします。また10月6日に!